2024/10/12(土)接地時間の話?
https://www.youtube.com/watch?v=yH3QW8sHo24
緊張と脱力。
感覚的なんだけどとても良い気がした。感覚的な心がけだからこそ良い。
重心と接地を揃えるように予備動作として無意識のうちに動く。
引き上げが早いとかよりもしっくり来た。
テンポを上げるにしても力で回すのではなく緊張と脱力のリズムを速める感覚の方がいい。
で、ちゃんとこれを保てるのが走れる距離と捉えるのが良い。
保てなくても3倍くらいの距離は走れるけど、どこかを痛める。
2024/10/08(火)蹴らない、スイングしない
表現って難しい。
蹴らない
蹴らない。これは膝や足首を巻き込むような動きはダメよ、という意図で使われる。路面を突き放す動きも蹴るといえば蹴る。蹴らない、という意識が強すぎるとそれはそれでおかしくなる。結構むずい。
スイングしない
脚は前後に振り子のように動くのはよくなくて、下に踏む、という意図で使われる。振らずに上下に動くんだけど、前には振り戻さないし振り上げないんだけど後ろには振る感覚もあるかも。体幹だけで真下に押し込む感覚が強すぎるとこんどはお尻の筋肉の使い所がわからなくなる。
強く踏み込む動きはよくないけど、路面を踏んでストライドを伸ばす動きを意図的に大げさに強めるとか、いっそ跳ねちゃうとか、そういうのは動きの確認のためにやっても良いのかもしれない。
というのをここ数日で気付いた。
2024/09/21(土)股関節は反る
痛いとかばって変な動きになるのと、理解が間違えていたかも。股関節はちょっとかがむような姿勢なのかな?と思っていたんだけどガッツリ伸ばした方がいいというか伸ばさないとダメみたい。接地のときにも伸びたまま。衝撃を吸収するためにかがんでしまったりしがちだけどそれはダメっぽい。
体を反らしすぎたり反り腰はダメというけど、どっちかというと前かがみの方が禁忌。わかんなければ反ってしまっていい。動きが小さくなるくらいなら足が流れるほうが万倍マシなのと同じ理屈。
多分。
2024/09/15(日)ロング走
11月末の水戸黄門漫遊マラソンに向けてロング走を開始。 今日は2時間のLSDを目処に実際は適当に。 直線コースを飽きるまで行って帰って来る。直線をただ折り返すのなんとなく悔しくて大回りに回って別ルートへ入ったおかげで3時間超えの30km走になった。
Garminによると平均ペース 6:08/km 平均移動ペース 5:30/km。最近は心拍数とランニング強度の乖離が嫌で給水やトイレでも計測を止めないので平均ペースと平均移動ペースの差が大きい。
相変わらず右脚の動きはよくない。 少しずつ改善して来ているような気はする。以前に調子を崩していたときもLSDなら30km走れたので今回もあまり期待しないほうがいいかも。 お尻を全然使えてないことに最近気がついて、どうも接地が外側に外れている気がする。感覚だとわからない。縄跳びで片足飛びをしたらちゃんと軸が通るかな?
疲労との戦いよりも股関節の痛みが出るかどうかとの戦いになってしまっている...。 ちゃんとお尻の筋肉に刺激が入る動きで12kmくらいをさらっと走れたらつなぎのジョグでも十分自信が付きそうなんだけどな。
2024/09/12(木)一本下駄
一本下駄 GETTA を履いてみた。
履いて走るべきではないかも。日常の動作で履くものなのかもしれない。歯の位置が前過ぎる。これが全て。ネット上のわかっていそうな人達の話によると、動き出しやすくするためにあえてそうしているっぽい。
自分の感覚だと、重心を脛骨に通せない。かなり前のめりな重心になってしまう。アキレス腱の伸長で足首をコントロールできず、ふくらはぎの筋肉を使わざるを得なくなる。
ふくらはぎの筋肉を強制させられるのは100点中マイナス100点。なので履くのをやめた。ご近所を数十メートル走っただけだけど。
あ、某クチビルの「スピードランナーはふくらはぎが大きい」理論に賛同する人は履いてください。