2009/03/31(火)名づけ物語

あんじの名づけ物語より。
キャラ名の由来と各キャラの紹介。

うちキャラの名前は音楽、楽器関係が多い。
  • teak
    • 1st キャラで、引退前は本名だったけど復帰を機に改名。由来は自分の持ってるギターの素材から。復帰したものの、現仕様には沿わず包帯戦士としてどたばたな狩りを好む。主にエクソダスダンジョンに出没する。
      • ペットはゴキの a giant swing、ただの思いつき。
  • aiha
    • 2nd キャラで、1st が裁縫戦士をあきらめたのを機に裁縫をするために誕生。由来は日暮愛葉から。後にアドオンマスターとして各種生産をこなす。主にデルシアに出没する。
  • seen
    • 3rd キャラで、採掘、鍛冶をするために誕生。松下工房のブランド名から。aiha も鍛冶を極めたことから採掘専門になり、現在は弓、包帯スキルを持ってエレメンタルハンターとして色インゴットを収集している。主にフェルッカのダンジョンに出没する。
これ以降は復帰後、ソウルストーンの登場以降に作られたキャラたちなのでいろいろちぐはぐ。
  • tick
    • 白豚。現仕様に追従しようと作られた。名前の由来は、1st が竹と呼ばれているので同じように呼ばれようと ちく にした。ステスク20 等お金を掛けて育成されたが、包帯サイコーという理由で出番はほぼ0。どこにも出没しない。
  • losalio
    • トレハンテイマー。由来はLOSALIOS から。トレハン用なので装備品などはかなりテキトーで済まされているが出現頻度は高い。トレハン専門だと Gドラがいればスキル構成も手抜きでいいことが判明し、瞑想や EI を持たない代わりに釣りを嗜む。トレハンポイントに出没する。
      • ペットは、黒クーシーが UA の曲に出てくる黒犬PoPoLooise, Gドラは Losalios のドラマー中村達也の異名から The Drum Beast, オスタは Losalios のベーシスト TOKIE とか。
  • Luiza
    • バードメイジになる予定で作られて放置されているキャラ。なぜか書写入り。由来は Bossa Nova の始祖 Antonio Carlos Jobim の娘の名前もしくは娘を歌った曲名 Luiza から。スキル構成が不完全なものの、キャスターとしてのステ振り、装備が整っている事から他のキャラの Mage, Necromancy スキル上げを肩代わりしたりする。
  • Moon
    • 役割は一応木こり。由来はMoon Guitarsから。今もっているギターを買う際に、実は店頭に並んでいた Moon を狙っていたのだがいざ購入を決めた際には売約済みだったという悔しい思い出がある。一応木こりと大工を極めているが、Pub58後のミニパブリッシュで大工スキルが不要になった、報われない子。スキル倉庫として鍛冶GM、錬金術GM、また、矢を作る程度の腕前の弓大工もこなす。
2アカにもキャラはいるが、ほとんど捨てキャラなのでかいつまんで紹介。
  • zegna
    • 裁縫師。由来はErmenegildo Zegna から。当然リアルでは買えない。バルクを受け取れるキャラではあるが、2アカをほぼ使わないため存在価値が疑われる。
  • Holly C
    • 堀師。由来は ほりし。採掘スキルも含め、スキルは総じて低い。
  • Luiza(エルフ♀)
    • ステハイ書写メイジ。由来は1アカと同じ。かつては土エレ、水エレを召還し、自分は隠れてアリを狩るのに重宝されていた。Pub58 で転送粉の仕様が戻り再び活躍するかと思いきや、転送粉集めをする気が起きないという理由から出番はない。
  • Luiza(エルフ♂)
    • プチレアハンター。元はトレハンバードの予定で鍵開け、地図作成を極めているが、バードの修行に挫折。思い付きからアクセ、装備品のブーストにより5分でプチレアハンターシーフにされた。

2009/03/29(日)小さな贅沢

デパートや通販であれば割引もされているであろう服飾品を、路面店に行って店員さんをひっ捕まえてうだうだ話を聞きながら物を買う、というのは今まで意識してなかったけど贅沢なことなのかもしれない。

というわけで連日の代官山。(昨日は友人の結婚式が代官山だった)

Trippen が、以前靴を買ったときから移転したらしく、前にやはり結婚式で代官山に行った時の空き時間に寄ろうとしたら店がなくなってたので地図を確認してリベンジしてきました。

まずは店員さんの声掛けに生返事を返しながら店内を物色。歳をとると店員さんに憑かれながらも落ち着いて自分のペースで店を見回せるようになりますね。○井の店員はウザイので切れそうになりますが(てめーの趣味や今の流行の事なんぞ聞いてねぇよ)。で、時折思い出したように「これ、別の色ってあります?」「気になっただけですけど」など話し掛けながらうろうろ。

今履いてるのはシンプルなものなので、今回はステッチとかシューレースとかちょっと小細工の入ったヤツにしようと思うが、SheetGangster だと今のとさほど変わらない。形の違うやつもあるんだけど、trippen のつま先がでかくて丸い形が好きなので大体見るものは決まってくる。
あと、明るめの色で気になったのは今履いてるヤツの色違いなのでパス。好きなものは決まってるって事か。

Sheet を履いてみたけど、硬い皮だと手入れをしないと長く履けないがめんどい。
Sneaker のライトブラウンがあったのでこれを履いてみた。鹿皮なんだそうで、すごくやわらかい。シューレースが付いているものの、実際はスリッポンなので履きやすい。これにした。
この皮で年季が入るとかちょっと想像つかないんだけど、普通に破れたりしちゃうのかな。
あと手入れ用のクリームを買った。革靴で色の付いたの買うとそのたびにクリームが増えてウザイんだけど、女の人でブーツをたくさん持ってる人はどうしてるんだろう。ナチュラルのクリームで済ますのかもしれないけど、擦れちゃったとかで広い傷がついたりしたときはそれじゃきれいにならないよなぁ。

年季が入るといえば、ヌメ革の靴なんかもあった。気になったけど、靴がヌメ革ってのは手入れを怠ってぼろぼろにしそうなのでやめた。

前に EPOCA 行った時は EZ by Zegna の服を着てたし、今回も trippen の靴を履いていたりすると店員さんもこちらも話のきっかけができていろいろ訊きやすくていい。

あと本屋で マスタリング Perl を買ってきた。
仕事で Perl でめんどいことするのはやめようと思うんだけど(業務的に Perl を全員が理解するわけではないので、周りの人のためにも自分のためにも)、簡単に書くためには勉強が必要ってことで。
理解できない人がいるとはいえ、Perl わかんないと実際は業務がわかんないくらい超使われてるしね!


明るい色の靴を買ったら春用のジャケットが欲しくなった。でもじっと我慢。
我慢したものの、来月になったらもう買っても意味ないんだな...。

2009/03/29(日)家見学とか Doom とか

金曜日の話。

UO 熱が下がり気味。ってことで資産放出してみようと溜まっていた鍛冶バルクを処理。色鉄素材のパーツをガンガン処理。
ダルルニ、黒ルニ、てんぷら粉を山盛りゲット。称号も Lady に。新しく貰ったバルクはゴミばかり。
音楽ギアが最近は売れてないけどレアギアが揃ってないのは気になるのでゴーレム狩。やっぱりギアの入手率が低い気がする。お金が大量に持てるようになったおかげで長く篭れるんだけど出たのはコモン 4つのみ。
店頭に出てないものも入手したけど、売れてないので補充はせず。

補充しに店に行くと Naomi Sounds さんがふらりと店に寄られた。なんでもこの辺は通り道なんだとか。
そのときは世間話をしてサヨナラ。

その後、ルナファームのみやびさんがいたのでお隣にお邪魔する。
なにやら外人さんがルナファームの RB をコピーしに来店。プロフをみると英語ネイティブでもないような?
そういえばスライムイベントの時はシャードレアを求める外人さんが多かった、という話から海外シャードのハウジングの話になり、あんじの家が Housing@UO のコンテストにノミネートされそうだ、という話からあんじ家、そしておススメのライハ家へ案内することに。
ちなみに、海外シャードはすごい凝った建築やベンダーアートが多く、カッコいいものが多いが、スタックオブジェクトは少ないらしい。

ライハが IN していたので家に遊びに行くよー、という話をして、ゲートが使えるテイマーキャラに変更。
あんじ家ではきのこの飾り方や、開く戸棚(赤いバシネット入り)に感心される。
ライハ家にいくと、キリエと赤なすびがお出迎え。

ライハ家は内装途中だったらしい、ちょっと残念。
ここでもレコードやら観葉植物に感心される。

屋上の酒場スペースでマッタリしつつ、エルフ製の炉がなにか内装に使えるのでは?という話からエルフ製の炉の各色を作るために自宅へ移動。
炉を作るためにキャラ変えよとしたらログインサーバが落ちていた...。
暇つぶしにあんじのメッセンジャーにいたずら書きをしたりして過ごす。
30分くらいたったか、復旧して入るとまだみんな待っていてくれた。しかも Naomi Sounds さんも来られていた。
早速炉を各色作ってみた。みんな、N色が一番きれい、という感想。
俺はオレンジ色もいいんじゃないかと思う。

その後はだらだたとバカ話など。
Naomi Sounds さんに GM製の毒箱を開けてもらうと、毒を食らった表示が「Naomi Sounds が!!!!!」という、明らかにローカライズ失敗のようでいて気持ちはとても伝わる表示になっていたり。

日曜に Doom へ大挙という話も持ち上がっている。
当然参加!という意向ではあるものの、日曜はあまり夜更かしできない予定があった気がする...。


早起きしてしまったので、せっかくだから買い物にでも行こうと思う。暇つぶしを兼ねて無駄に長い文書を 2連続で書いてみた。

2009/03/29(日)チラシの裏

音楽。

音楽は好きだ。別に音楽マニアとかではないが、学生時代にギターをちょろっと弾いていたのでその頃にギターマガジンを買っていたのでよく知らんアーティストでもコネタを知っていたりはする。

ギターの腕そのものはきわめて中途半端で、単音フレーズとかはさっぱり弾けない。ストロークは歌本を開いてリアルタイムでコードを追っかけるくらいはできるが、それもうまくはない、ピックの当たりがきついと思う。これはエレキギターなのに生音でコード弾きばっかりしてた弊害かもしれない。
音を拾う、とかはさっぱりだ。

音楽で金を取る、というか人に聴かせる、というのは天才のみに許された特権だと思う。
天才っていうのは上手いとかそういうことではなく、雰囲気とか世界観?とかなんかそういうにじみ出るもの。そういう意味で、音楽業界でマーケティングを元に音楽を作るということはそれ自体が既に負けだと思う。多分ヒットチャートの音楽を聴く人聴かない人がぱっくり割れるのはそういうことかと。

というごちゃごちゃした一人ブレインストーミングは置いておいて。
精神的にバランスを崩していたことがある、というのもあるかもしれないけど、聴く音楽と精神的なバランスってすごい関係があるという事を実際の感覚としてすごい感じる。

よく聴いてるのは
  • UA (黄金の緑)
  • Brian Setzer Orchestra
  • Blanky Jet City
  • Sherbet
  • Bossa Nova のコンピレーション (Antonio Carlos Jobim とかのスタンダードばかりのやつ)
  • ドリカムの新譜
  • 小島麻由美
で、
ロックは気持ちを上に持っていくにはいいけど、失われるものや磨り減るものもある。
浅井健一の方が Brian Setzer(ロックというかロカビリー?) よりも磨り減るものが多い気がする。が、とんがっていた頃の Blanky はテンションをすごい上げてくれる。
UA の黄金の緑は癒し、ロックで磨り減ったものを満たしてくれる感じ。
Bossa Nova はあったかい感じ。
小島麻由美はテンション上げる曲もあるけど、基本的には落ち着けて、休日を無為に過ごす感じ。
ドリカムは、最近は難しい曲とかそゆのが多くてアルバム曲はなんとも...普通に疲れる。

取り留めなく書いたけど、要はテンション上げる曲とマッタリとのバランスが大事かな、と。
マッタリだけで成り立たないあたり、平日にどんだけギスギスしなきゃいけないのか、と切なくなった。もっと純粋にポジティブな気持ちだけで過ごせないものか。

2009/03/28(土)遅い!

ミニパブリッシュで丸太を板に加工する時に大工スキルが不要になったそうです。
これで木こりと大工を分けたり、木こりのためだけに大工スキルを上げる必要がなくなりました。

...おせーよ!
すでにうちには大工が2人いるっつーの。GGSでコツコツあげてもGMになるくらい長い時間空けて今更の仕様変更かよ、おめでてーな。
1アカウント中に大工と斧が2GMでした。斧は1つ捨てました。大工も捨てる気がします。

今も昔も UO はシステムに乗って楽しむものじゃなく、人と楽しむものなので EA が何をしようが EAJ が笑かしてくれようが、ま、別にいいんじゃないでしょうか。


その他もろもろあった話はまた今度。