2024/10/12(土)2024-10-12
https://www.youtube.com/watch?v=yH3QW8sHo24
緊張と脱力。
感覚的なんだけどとても良い気がした。感覚的な心がけだからこそ良い。
テンポを上げるにしても力で回すのではなく緊張と脱力のリズムを速める感覚の方がいい。
で、ちゃんとこれを保てるのが走れる距離と捉えるのが良い。
保てなくても3倍くらいの距離は走れるけど、どこかを痛める。
表現って難しい。
蹴らない。これは膝や足首を巻き込むような動きはダメよ、という意図で使われる。路面を突き放す動きも蹴るといえば蹴る。蹴らない、という意識が強すぎるとそれはそれでおかしくなる。結構むずい。
脚は前後に振り子のように動くのはよくなくて、下に踏む、という意図で使われる。振らずに上下に動くんだけど、前には振り戻さないし振り上げないんだけど後ろには振る感覚もあるかも。体幹だけで真下に押し込む感覚が強すぎるとこんどはお尻の筋肉の使い所がわからなくなる。
強く踏み込む動きはよくないけど、路面を踏んでストライドを伸ばす動きを意図的に大げさに強めるとか、いっそ跳ねちゃうとか、そういうのは動きの確認のためにやっても良いのかもしれない。
というのをここ数日で気付いた。
RTX1210のネームサーバ機能はUDPでの昔ながらの応答しか返せないようで、EDNSやらTCPフォールバックやらを要求されても応答できない。
タブレットがたまにSambaを見失う事はあったけど、Linuxは高頻度で見失う。systemd-resolvedがそういう動きをする?
FedoraCoreos にパッケージを追加する場合は Ansible でも使うのがいいかな?と考えていたけど、一応公式ドキュメントにパッケージを追加する場合のサンプルがある。
https://docs.fedoraproject.org/en-US/fedora-coreos/os-extensions/
Type=oneshot で systemd ユニットを実行する事で起動時に一回だけ実行させる方法が取られている。これを ignition で実行する事でOSインストール時に一緒に実行できる。もっといい方法を導入する予定だ、と2020年に宣言されているが続報はない。
簡単な操作ならこれでもいい。 Ansible をインストールするような systemd ユニットを作るのが妥協点だろうか。
https://pvamos.github.io/fcos-k8s/
そんな事例を見つけた。
参考情報をみてやるだけ、ではある。 https://docs.freebsd.org/en/books/handbook/virtualization/#virtualization-host-bhyve https://forums.freebsd.org/threads/hints-for-installing-fedora-in-bhyve.80257/
余力で
やってみるとクラウド環境って便利。自動化とかスケーリングとか当たり前にある前提だけどローカルにそれらはない。kind とか minikube 使わずコントロールプレーン側を触ってみるのが目的なので不便は承知。
bhyve 環境は出来ている前提
Live DVD をダウンロードしておく https://fedoraproject.org/
散らからないように階層を掘ってボリュームを作る。例では k8s という階層にまとめた。
sudo zfs create -o mountpoint=none stor/k8s sudo zfs create -V 16G stor/k8s/coreos01 sudo zfs create -V 16G stor/k8s/coreos02 sudo zfs create -V 16G stor/k8s/coreos03
bridge インターフェースはbhyve環境として準備されている前提。
sudo ifconfig tap create sudo ifconfig bridge addm tap0
ファイルを用意
variant: fcos version: 1.5.0 passwd: users: - name: core ssh_authorized_keys: - ecdsa-sha2-nistp521 AAAAE2VjZHNhLXNoYTItbmlzdHA1MjEAAAAIbmlzdHA1MjEAAACFBAGbIdk/TcXdtEmKo7MgQGmhOKmaZgxGG8YXzWUP84yx1yI44YOlGUgSez4aR5JoJ40XdoyNJY6eJyN== BSD - ssh-ed25519 AAAAC3NzaC1lZDI1NTE5A mac storage: files: - path: /etc/NetworkManager/system-connections/enp0s2.nmconnection mode: 0600 contents: inline: | [connection] id=enp0s2 type=ethernet interface-name=enp0s2 [ipv4] dns=192.168.3.1 gateway=192.168.3.1 address1=192.168.1.1/22 method=manual
このファイルを butane で ign ファイルに変換する。適当に Linux VM を用意して実行する。
https://docs.fedoraproject.org/en-US/fedora-coreos/producing-ign/#_via_a_container_with_podman_or_docker
こんな具合のスクリプトを使って Fedoracoreos のLiveDVDを起動する。 fbufのパスワードが指定してあるのは、指定なしだと接続できなかったため。mac の 画面共有アプリのせいなのかどうなのかは未確認。
while ループに入れているのは、ゲストOSの再起動時にも bhyve が終了してしまうので。bhyve の戻り値はゲストの終了の仕方によって決まっていて、再起動のときは 0 が返る。
CoreOS は自動で更新して自動で再起動するが、bhyveコマンドをループさせておかないとこのタイミングでVMが終了してしまう。
while [ $? -eq 0 ]; do bhyve -A -H -P -c 2 -m 2048M \ -s 0:0,hostbridge \ -s 1:0,lpc \ -s 2:0,virtio-net,tap0 \ -s 3:0,virtio-blk,/dev/zvol/stor/k8s/coreos01 \ -s 4:0,ahci-cd,/pub/ISO/Linux/FedoraCoreos/fedora-coreos-39.20231119.3.0-live.x86_64.iso \ -s 29,fbuf,tcp=0.0.0.0:5900,w=800,h=600,wait,password=pass \ -s 30,xhci,tablet \ -l bootrom,/usr/local/share/uefi-firmware/BHYVE_UEFI.fd \ fedoracore01 done
mac では 画面共有 (Screen Sharing.app) で VNC 接続できる。とりあえずは Installing CoreOS on Bare Metal に従ってインストールする。
https://docs.fedoraproject.org/en-US/fedora-coreos/bare-metal/
起動したらインストーラーコマンドを実行する。
sudo coreos-installer install /dev/vda \ --ignition-url https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/ign.teak.jp/k8smaster01.ign?response-content-disposition=inline&X-Amz-Security-Token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAkaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkcwRQIh...
この後に続く kubeadm とかの設定が面倒そうだなぁ、と思っている。