2013/11/18(月)ハクキンカイロの季節
燃料は去年から残ってるcolemanのエコクリーン。Zippoの355ml缶に小分けにしてる。これ、なんとか簡単にならないか、というのはハクキンフリークみんなが思うこと。
そこで、ハクキンカイロのフューエルディスペンサーを本気で考えてみた。
ひとつの解決策に、Zippoのオイルステーションを使う、というものがあって、これが6ml単位なのでかなりベストに近い。ただ、2万円近い値段がするのと、去年は新品を見かけたけど今年はもうプレミア付きのものをオークションで買うしかなさそう。あと、オイル漏れの報告件数がかなり多い。
ちょうどいいものはないかとホームセンターを巡っていて見つけたのがこれ
ツインボトル
http://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4954458110513/
かなりちょうどいい。出来れば25mlまで一発で出せるといいけど、まぁしょうがない。材質を見ると、残念ながらPE。PP素材で出ていないかを探すと、無い。ベンジンの主成分をヘキサンだとすれば常温では使えるが、キャンプ用白ガスだとシクロヘキサンも混ざってる。シクロヘキサンはPEにはダメ、絶対。
帰ってから、ネットで調べてみた。
これはどうだろうか。
ハンド分注器
http://www.monotaro.com/g/00093148/
栓がちゃんと閉まるなら、これで問題無さそうだ。25mlを計量できるので、24時間分でも一発で出せる。
で、Zippoのオイルステーションをプレミア付きで買えるようなお大尽は、これ
オートビュレット(ガロン瓶付き)
http://www.monotaro.com/p/3314/0502/
を買えばいいと思う。これが、白ガスの4L缶にダイレクトに付いてたら超クールだと思わないか?
調べ直したら、PMPも有機溶媒にあんまり強くないわ。
2013/11/17(日)メモ
うろうろした結果思いついたメモ。
- 文字コードの選択肢
- 複数ファイル対応
- 名前付きパイプに cat で流しこむとかでもいいけど、ここはUNIXじゃない
- cat機能を取り込めばいい
- スレッドを整理して、ファイルごとに読み上げスレッドを生やしてもいい
- ファイルの指定に gnu date っぽい書式指定子を使えたら便利そう
2013/11/02(土)kindle paperwhite
そもそもTablet端末に対して電子書籍ビューアとしての期待を最も寄せていた。出初めの頃から幾つか購入して、3台目のタブレットを使っている。
kindleを買ったらAndroidタブレットの出番はかなり減った。電子書籍リーダとして非常に良いので。
漫画を読むなら、高精細なタブレットがいい。見開きで読みたいので。
文字を読むならKindleがいい。ホントに紙のよう。スペックを見ると高精細というほどではないようだけど、実際に使ってみるとフォントの描画はドットの存在を全く感じない。全く。図柄は潰れるけど、文字は非常に綺麗。
明るいところでも暗いところでも読める。映り込みも無い。紙端末キタ━(゚∀゚)━!。とかそういう感じ。
前モデルを触ったことがないので、比較は出来ない。
- ページ送りは画面がチラつくけど、実害はない。ストレスになるほど画面が反転するわけではない。ホントに一瞬だけ
- ライトは、すごく均等にパネルに行き届いてる。全くムラがないので、暗闇でなければライトを付けている事を忘れてしまうほど
- アプリ版でもそうだけど、和英、英和辞書が付いてる
気になった点
- PDFはメモリ不足で本を閉じられてしまうことがある。あと読みづらい
- Foxitに、テキストデータのみ表示する機能があるけど、ああいう機能がほしい
- むき出しのまま使えるように、パネルはGorillaGlassとかにして欲しいけど、重さや厚さが増えちゃうならコレでいい
- epubが変換なしで読めたらいいなぁ
- PDF橋ね
2013/10/31(木)HHKB
でも、何故かミスタイプが増えた。HHKBクラスのお値段のキーボードだと、なにげに英字キーも形が何パターンかに分かれていて、感触が違う。全部同じパーツにキー名の刻印があるだけじゃない。それで、どこのキーを押すのかが瞬間的にわかるんだと思う。...多分。
後は、高さがあるので、その、指を持ち上げて、キーに触り、押下する、という動きの間にミスタイプを感知して補正がかかるんじゃないかと思う。人間てすごいね。
で、HHKBなんだけど、チルダの位置が気に入らない。多くのキーボードでは左上にあるんだけど、HHKBは右上にある。段数が少ないので、ESCとチルダのどっちを優先するかの勝負にチルダが負けたってことなんだろう。UNIX系の操作に重点を置いているので、ESCは重要なのはわかる。
でも俺、MetaキーはCtrl+[で入れるんで、ESCは使わない。ESCを使うこともある、というレベルでなく、全然使わない。*1チルダは使う。日本人なので、Alt+~でIMEを切り替える。
Windows環境をカスタマイズし過ぎたくないので、Ctrl+Spaceとか、Shift+Spaceにはしたくない。逆にUNIX環境はいくらでもカスタマイズしていい思ってる。
良いキーボードカスタマイズソフトは無いものだろうか?と探していて、MapKeyboardを見つけた。これは良さそう。常駐しなくていい。低レベルで動いてくれる。
DirectXなゲームを動かすと、Ctrlが標準の位置に戻ったりして戸惑う事があるけど、この子はちゃんと動くと謳っている。つまり、低レイヤーもOKという事なので、ゲームでなくともその方が嬉しい。
そんなわけで、ESCとチルダを入れ替えて満足な操作環境が手に入った。
めでたし。
RealForceがいいじゃん、という意見もあろうが、以前持ってたけど捨てられた。実家を離れてる時期に、「重ねておいてあるキーボード捨てていいの?」「(スペースセイバーや980のやつの事だな)いいよー」ある日実家に帰ってみると、スペースセイバーあんじゃん?リアルフォースねぇじゃん!!!!という事があったのさ。
2013/10/15(火)ぜん といふものを かんがへる
例えば、己は猫の魂であるかもしれない。
猫の魂が人に宿ったとする。
魂が宿る、というと、人の形のまま猫の習性をもつような物語は世の中に沢山ある。
しかし、実際に魂が宿るということがあれば、そうはならないだろう。魂は猫だけれど、考える脳は人のものだ。操る体は人のものだ。生理現象も人のものだ。
知能は脳にあり、それを得た猫の魂は人と同じようにものを考えて、人と同じ嗜好を示すだろう。
人の体につながった猫の魂は、生まれながらに与えられたその体を人であるのと全く同じように自在に操るだろう。
生理現象や代謝が人のものなのだから、食や生活習慣も人と同じものになるだろう。
それはつまり、人である。
しかし、人ではないのだ。