2020/07/26(日)スプリント能力
スプリントを強化しよう!という程の意気込みはないんだけど、まだスピードを上げたいので出力に余裕を持たせたい。
今、ペースを3:40/km まで上げられるけどその先は力を入れても上がらない、という壁が見え始めているので、ここをぐっと伸ばしたい。
1,600mにチャレンジしようとしたものの、アップ不足なのか気負いすぎてフォームを見失ったのか、10kmでビルドアップするときくらいのラップペースしか出ず。400m1周でヤメて、ウィンドスプリントを繰り返す。100mは長いな...。
その後は 200mのインターバル。とりあえず設定は40秒で。まぁ、まぁ走れる。
当面の目標
- 1000m~1600m を3:20/km で走れるようになる
- 400mを 72秒で周りたい
内転筋、ハムストリングの筋力不足をなんとかしたいけど、ウィンドスプリントで賄えそうかな、という期待。
バウンディングの大切さはわかるけど、まだ筋力不足から怪我をしそうで怖いので、様子を見ながら取り入れたり取り入れなかったりする。
2020/07/16(木)パッションやら なんやら
運動直後30分以内に摂取すると効果テキメン! というプロテインのゴールデンタイムが疑われているらしい。
プロテインは消化吸収に1時間ほど掛かるので、運動直後に摂取しても吸収される頃にはゴールデンタイムは終わっていると。
なので、トレーニング直前直後はEAA(Essential Amino-Acid:必須アミノ酸)やBCAA(Branched Chain Amino-Acid: 分岐鎖アミノ酸)を摂取するのがよい。アミノ酸の状態であれば数分~十数分程度でカラダに行き渡るらしい。プロテインは運動1時間前や、運動直後にBCAAと合わせて、それと寝る前に摂るのがよいらしい。
言っている事はすごく筋が通っていると思う。異論はない。Iron man でも異論はないだろう。
アミノ酸サプリが入手しやすい現代ならオオアリ。
ただこれ、めちゃくちゃえげつない欠点に気がついた。
ビルダーの人たちはランナーとは運動の質が違って大汗をかくわけじゃないから気づかないのかもしれない。
プロテインをランニング前に飲むと、汗のニオイが地獄になる。まじで。
BCAAは問題ない。
なので、走る前はプロテインを控える。トレーニング効果に影響があるとしてもだ。
マジでバイヤーなオイニーでヘコむくらいえげつない。
2020/07/14(火)LSD
見てると、最初に言い出す人、単に追っかけてる人にきれいに分かれてんだけどね。
「あぁ、そういえばオレも」は後追いしている気はないんだろうけど無駄にイメージを下げるから気をつけて欲しい。
ここのところ、右足の股関節、膝の痛みが引かない。
痛みが本格化する前に休足を入れたつもりだったんだけど、3日ほど休んでも痛みが引かない。
走ってみると結構痛い。休足を入れる前より痛いんじゃないか。
んで、LSD。距離を変えてないのでLではないかもだけど。
5:30/km~5:10/km くらいで 10km 走ってみる。5:30/km だとフォームが良くわからなくなるけど、5:20 - 5:10 くらいだとフォームを気にしつつ軽快に走れる。息も上がらず無酸素運動な感覚もなく走れて丁度いい。これは、運動療法としてイケているかもしれない。
5:20/km を目安にしばらく走ってみようと思う。疲労もたまらないし、毎日走れるかも。
2020/07/05(日)次のステージか?
他のシューズで走ったらもっと速い、もしくはこのペースを楽に維持できるのかもしれない、という新たなる希望。
ここしばらく、右足の膝と股関節の違和感がある。違和感というか、痛い。
- 30kmを走ったあとのリカバリが足りなかったのか
- ストレッチをサボっていたからか
- 痛み始めた時にプロネーションが気になって若干小指球側に荷重を移しているから筋力が付くまでの産みの苦しみなのか
- ふと気づいたら膝の力をゆるめすぎて路面の衝撃を吸収できていなかったせいか
という事が昨日わかったので、今日はその復習として Nike FreeRun5.0 でフォームを確認しながらのラン。距離はいつもの 10km、ではなく何故か 20km を目指して出発。
FreeRunで20kmは流石に足底の負担が大きくて18kmで終了。FreeRun が好きなのは好きなんだが、20km は無理だということをそろそろ学びたい。
2020/06/30(火)6月総括
チャレンジョイマラソンに参加して、羽田まで走った6月。
羽田は、東京側を走れば 30kmなんだけど川崎側を走ると40kmある。
30kmのつもりが折り返し地点で20kmに到達。走って帰れるかな?と思ったけど流石に無理だった。
8km歩いて帰ったので、当初の目標の30kmは走ったのにリタイアしたような気分。