2021/02/19(金)五感を持っておいで

ここ最近、アスファルトを嫌って河川敷を走っています。
土手の上でなくその下を走っているだけでコースそのものは変わらないのですが。

意図としては、アスファルトは足に優しくない気がするのと、砂利道や凹凸がある路面を走る事で接地がきれいなフォームを身につけられる、といった2点。

マンサンダルで走ったら、巻き込んだ小石を踏んでめちゃ痛かった。
主にナイキのフリーランか on Cloudflow で走っている。
感覚や効果はサンダルランと同じ。足をスイングせずに走る。重心の真下で接地する。
これが出来ていると、小石や凹凸を踏んでも足を取られにくい。

リアクトインフィニティランFKでも走ったけど、凹凸のある砂利道を厚底で走るのは五感を一つ塞がれたような感覚。路面の感覚がわからず、足を取られて怪我をする。ソールが曲がりやすくて、路面の状況を足裏で感じられるシューズで走るのがよさそう。

アスファルトを走っていると接地位置が前に出ても気づかないけど、荒れた路面を走っているとすぐに気付ける。
フォームが良くなってきた実感がある。


それにつけても on クラウドフローは、良い。