2023/05/22(月)また又・ぬけぬけ病
ふと、以前から気づいていたはずの意識が薄れていた事に気がついた。
接地の荷重は脛骨を通る範囲で受け止めなければいけない。
かかとから路面を捉えに行く、とか接地を身体の真下に引き込む、とか実は字面が示す動きがなんなのか曖昧なんだけど、脛骨にまっすぐ荷重をかける、と表現するとわかりやすい。字面ではわかりにくそうだけど、意識して動いてみると間違いが起きにくい。股関節を使えている疲労があり、ぬけぬけ病の頃のように痛みが出る事はない。
衝撃は強く返ってくるので、MTP関節の背屈や足底筋膜の使い方、股関節を使った衝撃の吸収ができていないとつらいかもしれない。