2025/05/08(木)トップランナーも履くシューズ

レンタルでアルファフライを履いてみたり。

NewBalance 5280や LD-X, MD-X を履いてみたり。

アルファフライは 3:00/kmあたりで一番気持ちいい。 MD-Xv2は明らかに3:00/kmあたりまで勝手に上がるし、支持脚をガッチリかためて遊脚の角度をキメたら 3:00/kmより上げざるを得ない。

そんなん実質履けないのよ。

2024/08/04(日)サンダルに対する認識を改めた

マンサンダルを否定する話ではない。

設置時間を短く、瞬発力で走る事を心がけるようになった。以前からではあるけど、いいお手本をみて改めて意識している。ペースに関わらず動きが速い、この速さは脚だけでなく体幹の動きと腕振りと接地を今よりもシビアなタイミングで揃えないと無理。

接地時間や瞬発力を意識したときに自分の素足はこれに耐えられない事を感じた。今の自分は接地時間を気にしながら走るとそれだけで足底の負担も掛かるので、サンダルで走らなくても現状より成長する。ならばこれになれるまでは無理にサンダルで高負荷をかけることはないな、という考え。

サンダルはたまに、元気なときに履く。

2024/06/03(月)プーマ

サッカー屋さんだと思っていたので全然注目していなかったけど、良いもののようだ。

試着イベントでガッツリ履いてきた。かなりがっつり。ジョグと1600mレペ * 4。4:00/km で。とはいえ最後は 3:25/kmとかそのへんまで上がった気がする。安定する。いわゆる厚底とは安定の次元が違う感じ。実際、厚みは40mm目一杯じゃないと思う。イベント参加者や主催者によると反発はそれほどでもないらしいけど、自分の感覚だとかなり弾む。

うまく使うと速いし、うまく使えなくても違和感がない。

ヴェイパーネクストの初代がかなり良かったけど、ドロップがあるせいで違和感があった。このシューズはドロップが8mmで小さい方らしい。実際、まっすぐ立ったときの違和感もほぼない。

ハーフまでなら派手に弾むアディオスプロ3でもいいけど、フルだとこれはかなり良さそうな気配。堅実にいくにしてもメタスピードは地味過ぎて気持ちがアガらないけど、これなら安定性があって弾むので試したい。

他にも陸上屋さんじゃないよね、という理由で眼中に入れてないメーカーはある。UAとかサロモンとか。積極的に試すほどマニアじゃないけど、履く機会があれば積極的に試したい。

2023/09/17(日)高反発シューズで走ると平気

膝の痛みが出るので10km走れるかすら微妙だったけど、光明が見えたかも。

高反発シューズで 3:45/km以上の気持ちで走ると平気。速いから、というより効率よく速く走るために膝を前に伸ばさなくなるので負担が減るみたい。

ゆっくり走るときも膝を伸ばさなければいい、と思うけど当然意識しているけれどうまく動かない。

高反発シューズで走ると、接地に荷重が乗り切っていないと不安定だし反発も返ってこない。正しく乗り込めているかがわかりやすい。なので速いけど膝の負担が少ない動きに自然となるんだと思われる。(※個人の感想です。自分の体はそう反応する)

高反発シューズは最初に手に入れたヴェイパー、フルマラソンには使えないアディオスプロ3、気に入りすぎて2足持っている5280がある。せっかくだから履かないともったいないけど、普段はほぼ履かない。この機会に履いていこう。

動きに慣れたらジョグでも正しく走れるようになるかな?

2023/07/27(木)Freerun NN

ひっそりと2023版のフリーランが出ました。

ナイキ フリー ラン NN

2021版がベアフットシューズからかなり離れた感触だったけど、2023版はもっと離れた感触。 2021版は、第一印象がふわふわした接地で柔らかいんだけど路面の小石を踏むと足裏に直接刺さる感じで、全然やさしくなかった。保護しないんだけど無駄に沈む。前後左右の屈曲の自由度は過去最高だったので、硬いものがないような芝生や草むらでは実はベアフットシューズ的な効果は高かった。

2023版は 2021版と2019版の間を取った感じ。 2019版のようなカチコチなソールではないけど、2021版のようにふわふわでもない。言ってしまえば、よくあるEVAソールにフリーランの切れ込みが入っただけ。全っ然ベアフットではないけど、毎日のランニングにちょうどいい。

サイズが少し大きめかもしれない。前後左右とも余裕があるので、試着してサイズダウンしたほうがよいか確認する必要あり。

昭和生まれの小中学生が履いていた運動靴に近い。無理なく毎日履ける。そして、定価が安い。今のところは文句なし。