2015/05/09(土)VAIO Duo 13 の SSD 換装 ~バックアップ編
換装する前に、データのバックアップを取る。M.2の変換アダプター等を持っていないので、直接コピーする事もできない。ディスクを接続したまま、ネットワーク上にバックアップを取り、換装したあとで書き戻すことにする。
時間はかかるけど、しょうがない。
FreeBSDのUSBメモリ用のLiveイメージを使ってddでブロックレベルのバックアップを行う。
ブートレコード等もまとめて取りたいので、時間はかかるけどこれが確実。
USBイメージはこれを使った。
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/snapshots/amd64/amd64/ISO-IMAGES/10.1/
FreeBSD-10.1-STABLE-amd64-20150505-r282456-uefi-memstick.img.xz
FreeBSDなファイルサーバでUSBメモリを作る。
dd if=FreeBSD-10.1-STABLE-amd64-20150505-r282456-uefi-memstick.img.xz of=/dev/da0Windowsなら何らかのUSBイメージ作成ツールで作ればいい。
バックアップをファイルサーバに転送するために、USB有線LANアダプタを使う。
http://logitec.co.jp/products/lan/langtju3h3/index.php
USBメモリを2本刺すとか、デカいSDカードにバックアップを置けるとかならネットワークを使わなくても構わない。
VAIOにUSBメモリとUSB LANアダプタを刺して、USBから起動するためにAssistボタンを長押しして起動する。
セキュアブートが有効になっていると、Windowsしか起動できないので、BIOSの設定を変更してセキュアブートを無効にしておく。
FreeBSDは普通に起動する。
DHCPでIPアドレスを貰ったり、目的のディスクのデバイス名を調べておく。
dhclient ua0 camcontrol devlistおもむろに、
ファイルサーバなFreeBSDで
nc -l 12345 > vaio-20150509.img.xzVAIOで
dd if=/dev/ada0 | xz | nc 172.16.1.103 12345暫し待つ。
という妄想を抱いたが、さすがにネットワーク経由では遅いので、別マシンに変換基板で接続して、ローカルでddした。
2015/02/21(土)去年は何も書いていないようだ
Plugin_SofTail
日付を含むファイル名を書式指定子を使って指定できる。
ふと気づいたら去年中にプログラムを触った形跡がほぼない。びっくりだ。
2014/12/27(土)物欲II
カメラだけ直してくれないのか訊いてみたけど、曰く「出荷基準を満たさないものをお客様にお渡しするわけにはいかない」そうだ。
必ず壊れるカメラをお渡しされて困っているというのが話の発端なんだがな。
で、最近電話代が 9,000超える事が多くて、中身を見たらデータ通信料だけで6000以上掛かっているのが原因。たぶん、1年目はなんらかの割引がかかっていたんだと思う。電話の通信量を確認したら月 1GB前後のペースでしか使っていないので、データ通信の上限に届くことはない。この通信量で 9,000を払うのはもったいないんだけど、2年縛りだと契約を動かしたり端末を換えたりするのも面倒。
フィーチャーフォンと格安simという構成に俄然興味がわいてきた。
もしくは、スマホでWiFi以外のデータ通信を一切行わないような設定ができないだろうか。
携帯については、何かするかもしれない。節約と見せかけて、データ専用に用意したスマホを2年を待たずに換える事になると思う。
ディスプレイについて、必要性はないのに物欲スイッチが入ってしまった。IPSのDC4Kが欲しい。
毎日が物欲との戦い。
2014/12/03(水)svnlite checkout
svnlite checkout http://svn0.us-west.freebsd.org/base/stable/10 .
2014/10/26(日)Sculpt Ergonomic Desktop
お仕事で気軽にキーボードを選べる感じじゃないので、
- 日本語配列になれなければいかんので日本語キーボードを家でも使おう
- 日本語キーボードにすると、選択肢が増えるのでいろいろ試してみよう
ロジクールにすると無線レシーバがまとまっていいな、とか、そういうのが今までは出来なかったので。
で、キーボードの感想。
俺には使えない。
となった。
キーが遠いので、端のほうのキーが押しづらい。バックスペースのためにホームポジションを離れるのは絶対ナシ。普通のキーボードだと、ホームを離れても垂直か水平の移動なんだけど、このキーボードは配列が曲線なので、ホームを離れたらもう、何がどこにあるかなんてわからない。
人差し指を軸に手を回転させるとホームから離れずに済むけど、それだとエルゴノミックに真っ向から反対しているのでこの想定ではなさそう。
手がデカい外人なら、すべてのキーにホームポジションから手が届くのかもしれない。
自分はG,Bのキーを押すとき、左でShift、右で英字という癖がついていたらしい。
謎な運指だけどこのキーボードはこれを許してくれない。
完全に俺のせい。
Caps Lockキーが、小指の自然な位置よりちょっと上にある。
Ctrlを割り振ったとき、妙に押しづらい。
小指の自然な位置にShiftキーがあるのは、9割以上の人にはうれしいのでそれが正しいと思う。
微妙に大きいので、自然な体制で打てていると感じない。
これが最大の欠点。ホームポジションのキーを打っていても、やたらと手が動く。やはり外人サイズか。
いっそ、エルゴノミックデザインにおいてはキーピッチ19mmなんて基準を捨てて、ホームから動かなくていいサイズを探せばいいと思う。
電池のふたや、傾斜をつけるための土台がマグネット式で着脱するようになっているのは便利。