2020/07/05(日)次のステージか?
他のシューズで走ったらもっと速い、もしくはこのペースを楽に維持できるのかもしれない、という新たなる希望。
ここしばらく、右足の膝と股関節の違和感がある。違和感というか、痛い。
- 30kmを走ったあとのリカバリが足りなかったのか
- ストレッチをサボっていたからか
- 痛み始めた時にプロネーションが気になって若干小指球側に荷重を移しているから筋力が付くまでの産みの苦しみなのか
- ふと気づいたら膝の力をゆるめすぎて路面の衝撃を吸収できていなかったせいか
という事が昨日わかったので、今日はその復習として Nike FreeRun5.0 でフォームを確認しながらのラン。距離はいつもの 10km、ではなく何故か 20km を目指して出発。
FreeRunで20kmは流石に足底の負担が大きくて18kmで終了。FreeRun が好きなのは好きなんだが、20km は無理だということをそろそろ学びたい。
km | Lap (/km) |
---|---|
1 | 4:47 |
2 | 4:46 |
3 | 4:36 |
4 | 4:36 |
5 | 4:30 |
6 | 4:23 |
7 | 4:23 |
8 | 4:19 |
9 | 4:18 |
10 | 4:10 |
10.27 | 3:59 |
ペースを上げよう、と思って走っている時ほどは力は入れていない。余裕を持って走っている。
余裕を持って走っているはずなんだけど、3km地点で 1kmのラップが 4:36 だという。あれ。余裕を持っているはずがFreeRunでの今までの最速に近い。
体が温まって股関節が動き出すと 4:20台に上がった。む、意識してあげないと出ないはずの速度じゃないか?。
最終的に 4:10/km まで上がった。
FreeRun でこのペースで走れる、というのはちょっと予想外だった。
今、ペースを安定させたまま出せている速度が 3:40/km なので、膝を克服したら 3:20/km が見えそう。年齢を考慮すると 3:20/km に届くかは怪しいし、多分そこで頭打ちだろうと思っていた速度。
膝や股関節は、ハンガリアンスクワットで膝の横ブレへの耐性や腸骨筋を補強してあげたら改善するんじゃないかという予想がある。
コロナが落ち着いたら、どこかの競技場でスピード練習をしよう。
スピードを上げたいというより、出力の上限を上げることで今のペースを維持しやすくしたい。スタミナもあるけど、変な痛みが出ないように。