2014/03/01(土)iSCSI と VLAN と lagg
- iSCSIを別ネットワークに分けてみる
- ネットワーク越しに何かしている時でも、ディスクアクセスとトラフィックを分ける
- LACPでサーバのネットワークを太くしてみる
- 現状、何かボトルネックになる要素を持っていないので多分効果はない
PortBase VLAN のポートに設定すると疎通がとれた。
そういうもの?
iSCSI の速度は変わらず。うまくいったようだ。
LAG。
GS724Tの既定値が Static になっているので、LACPに変更する必要がある。
- em0 に 192.168.1.112/24 を割り当てて、この口を使って通信しているとする
- 新しく lagg0 を使って通信するように変更する
- めんどくさいので同じIPアドレスを使って切り替えることにする
- lagg0 を作る
- lagg0 に em3 を参加させて up だけしておく
- em0 を落とすと同時に lagg0 に IPアドレスを割り当てる
- em0 には mtu 9014 が設定されているので、これを元に戻す
#ifconfig lagg create lagg0 #ifconfig lagg0 laggproto lacp laggport em3 up # arp -ad #ifconfig em0 delete down; ifconfig lagg0 192.168.1.112/24 upうまくいくと接続が切れない。
切れなかったなら、のんびりと em0 を lagg0 に参加させる。
# ifconfig em0 mtu 1500 up # ifconfig lagg0 laggport em0