2010/02/21(日)歌ってみた
しかし歌うのは好きだ。住んでいるマンションが鉄筋なのをよいことに、昼間などは全力で歌っている。
煙草を吸いに行った換気扇の下で大声を張り上げているときはお隣さんにも聞こえているんじゃないかと思う。まぁ、昼間だし。下が商店街なのでうるさいのは今更だし。
自分の声っていうのは、自分ではわからない。ビデオなんかで自分の声が変な風に聞こえてたまらないように、実際の自分の声というのは本当にわからないもんだ。
で、実際どんなもんなのか録ってみた。あわよくば誰かに送りつけてやろう、などとも思いながら弾き語っているところを録ってみた。
こwwwれwwwはwwwwwww 予想以上にひでぇwwww
音は予想してたより外してないんだけど、まぁ外れてるんだけど、声が全然ダメだ。いわゆる「下手な人ってこういう発声するよね」っていう典型みたいな声だった。息が抜けちゃって全然腹から出てないっていう、仲居君的な感じです。
リベンジで声張りまくって(そのつもりで)録りなおしてみたけど、全然出ない。自分に聞こえる声は音量も上がってるし、張れてるはずなのに、録音したものを聴くとほとんど変わってない、不思議!
声のトーンをコロコロ変えられる人って、何気に超すげぇんだなって思った。
自分の中では凹みつつも超ウケたんだけど、さすがに人には聴かせられない。迷惑条例違反とかで訴えられます。ジャイアンって呼ばれます。いや、ジャイアン以下です。
でもこれは面白いのでこれからもちょくちょく録ってみようと思う。お隣さんに怒られるまではやってみる。
次に引っ越すときも、鉄筋を条件に家を探そうと本気で思う。