2010/02/22(月)都内在住、活動拠点も都内

iPod Touch を借りていじっていて、かなりよいものだな、と思っている。
iPhone 64GB が出たら飛びつきそうだ。

が、考える。初期費用は iPhone のプランで組むと(気持ち的に)安い。しかし、ランニングコストが全然違ってくる。
iPhone にすると、WiFi パケット定額+基本使用量その他もろもろで月額が \6,000 近くなる。
WiFi パケット定額では Y!BB の無線LANスポットが使えるんだけど、これはマックとかの店舗におかれていることが多い。
ちょっと一服しながらニュースのチェック、とかそんなスタイル。

一方、iPod で Wirelessgate を使った場合は、livedoor-web, mobilepoint, UQ_Wi-Fi が使える。費用は月額 \380 だ。UQ_Wi-Fi は地下鉄のホームとかが強いようだ。
通勤時間に電車に乗りながら使うっていうスタイルだとこっちがいい。

ついでに E-Mobile に入ってみる。ポケット Wi-Fi と iPod を組み合わせて使うのだ。こちらは月額 \1,000~。E-Mobile を Wirelessgate を同時に申し込むと Wirelessgate が割り引きになる。
ほとんどを公衆無線LANで、たまに電波がなければ E-Mobile、というスタイルだと通信料がめっちゃ変わってきて、この場合、MAXは 4,980 + 280 = 5,260。最大限に使っても SB の料金プランより安い。
最小限だと =1,000+280=1,280。

都内在住なら、ほとんどのケースを公衆無線LANですませられることが多い。ので、iPod と携帯の2つ持ち、というのも大いにアリなスタイルだと思う。
一つにまとめたいなら iPhone だろうけど。

じっくりアプリを選んだり曲を購入するときは自宅の無線LAN。

iPhone にした場合の固定通信費がちょっとありえないので、そうなると第3世代の iPod を待つかなぁ。

ちなみに、iTunes がソフトウェア的に筋のよいものか、というと、かなりダメです。
UI は大体 60点。安定性が 30点といった所。
安定性については Windows7 64bit + USB オーディオインタフェースとの絡みもあるかもしれない。