2024/11/16(土)練習会

インフルエンサー主催の練習会に参加しています。

が、悩み中。

ここでは4:00/kmペースを軸にしたメニューが基本。 8kmペース走とか、3km x 2 とか 1600m x 5 とか。

自分の走力だと4:00/km はスピード練習やLT走にならない。31.6kmまでは若干の余裕を持って走れるくらい。スピード練習ならレペで 2km を 3:30/km, 変化走やペース走なら 3:45/kmで行きたい。

4:00/kmというペースの出番はあまりない。

  • 遅めのジョグで 5:15/km~5:00/km
  • 速いジョグで 4:25/km
  • インターバルを 3:45/kmでレストを4:00/km
  • レペや変化走なら 3:30/km

㌔4はゆっくりでもなく、速くもなく、前後の練習に影響する割に㌔4でのランニング自体による効果は特にない。

知り合いはたくさんできた。一人好きで一人で走っているけど幸い地元の知り合いはいる。人脈を広げすぎると把握できなくなる程度のぼっちなのと、大きな集団に入るのが嫌なナチュラルボーンぼっちなのでこれも良し悪し。10人以上の集団走はストレス。

2024/11/04(月)何フット走法?

いい感覚をかなり取り戻せそうな手応えを感じた。

色々と理屈を探してこね回したけど、意識付けとかの感覚的な部分に落ち着いてきた。為末大学の緊張とリラックスとか。

今日はどこで接地するかの話。 MTP関節の手前側ギリギリを狙って接地するといいっぽい。

MTP関節の頂点を超えた部分で設置すると足部に衝撃が伝わるのでダメージが残る。中足骨頭の痛みとかが出る。

更にかかと寄りで設置すると、かかとは衝撃を吸収できないので股関節までゴツンという衝撃が伝わってきてダメージになる。

乗り込みもできていないといけないけど、そのへんは緊張とリラックスで走れるように心がけると自然と軸はまっすぐに通る気がする。

個人の感覚です。

2024/11/01(金)疲労物質

乳酸が疲労の原因物質だ、という理屈に納得が行ってない。中距離走の疲労と一日を通しての疲労は全く別のものだという体感がある。既存の事実みたいな前提として置いていい理屈なんだろうか。

乳酸消失からみたクーリングダウンの効果に関する研究 古い論文ではあるけど実測値は将来まで信じていいはず。血中乳酸の半減期は何もしない対照群で27分。

半減期が27分の物質を日をまたいだ疲労の原因物質だと考えるのは妥当だと思えない。

2024/10/31(木)Astlibra終わり

終わり。ラストダンジョンで遊んでいたらステータスやアイテムがほぼカンストした。

クリア直前のやりこみは楽しいのにクリア後のやりこみはあんまり楽しくなくなる天邪鬼。

ストーリーについて思う所あり。コンピュータゲーム自体の進化が今のアラフォー、ファミコン世代といっしょに成長してるんじゃないか、と。容量の増加とともにゲームが変わってきた。

特に理由のないゴールを目指すゲームから物語はソフトウェアの外にあってその行動だけをゲームとしてプレイするものに進化して、ゲームの中で完結はしないけどストーリーがソフトウェアに書き込まれたものへ、そしてゲーム内部で物語を全て語る形へ。対象とするプレイヤーの年齢層が上がるにつれて物語も複雑化した。一本道の勧善懲悪から勧善懲悪を疑う物語へ、さらに複雑な寓意を含む物語へ。

なので、かつてはちょうどよかった物語も大人になると物足りなかったり、稚拙だったり物足りなかったりしてくる。かな、と。

ロックの世界観に似てる。十代後半だから聴けたロックは今でも聴けるけど、おとなになって出会ったロックは世界観が濃くて良いものほど聴くに耐えない。

ゼルダの伝説TotKは勧善懲悪で悪役は支配したいのか破壊したいのかわからんけどそこに重点は置いていないので気にならない。悪役の行動の背景まで掘り下げたら稚拙になるけど不自然なほど掘り下げないことで名作になった。

ゲームのシナリオって、あえて浅く二元的に描いたりしてるのかも。

なんかそんな感じ。

2024/10/21(月)Astlibra

GAIDENをやってみたら面白かった。ランダムダンジョンでハクスラするゲーム。

外伝というだけあって本編がある。外伝の途中から本編のネタバレがあるよ、との事だったので中断して本編をプレイしてみた。

こちらも同じシステムなので面白い。外伝の方が洗練されているのかな?ストーリーはまあまあ。

フリーゲームのノリが多く、追加シナリオもフリーゲームのノリ。語られる主題についてはゲーム的ではあるけど、文芸作品に触れている人にとってはしんどいかもしれない。

浅いのはいい。ゲームなので広く浅く。それはいいけど、色々支離滅裂。代償があるのだ...!って気づきを仰々しく語るけどいや、それ拘束の破壊でいいよって確認したじゃん。とか。ちょいちょいあるんだけど、こういうのは推敲を重ねるうちに食い違ってくるのか、複数人で推敲する事で食い違うのか、ちょっと興味深い。一人で書いていたら文体が変わったり焦点が移ることはあっても食い違う事はむしろ難しそう。

やりたかったのはハクスラなので、ストーリーははよ終われ、と思って進めている。