2010/04/04(日)お花見
都会に住んでいると、全く目にする事もなく咲いている事にも気づかずに終わってしまうこともあって切ない。
で、土曜の夕方に思いつきで友人へメール送信。何の計画性もなく本当に全くの思いつき。この時点で場所の候補とかの計画ゼロ。
「来週かもしくは明日」という行き当たりばったりな申し出をしてみたら、意外にも翌日という日程で 4人もの友人が捕まった。お前らサイコーだ。
じゃぁ、翌日でやろう、と。何しろ始まりが思いつきなので動くのも早い方がいい。長い付き合いの友人なので、テキトーにグダグダでもいいだろう、と思えるところがサイコーだ。いや、友人嫁もいるのであまりぐだぐだにしてしまうのもまずくなってきたか。
俺が地元を離れていて、他の面子は地元、もしくは地元近辺に残っているので地元で開催するのが筋なんだろうけど、俺の現・地元の巣鴨に呼びつけた。
六義園のしだれ桜がライトアップされて夜も開いてるという事でここをセレクト。
ソメイヨシノの発祥の地である染井霊園も考えたんだけど、散歩にはよさそうだけどゆっくり腰を落ち着けられる場所がない、ということでこちらは却下。
染井霊園は昼間に一人で散歩するには良さそうなので、来週末まで桜が残っていたら一人で行ってみる。
六義園の今の主役、しだれ桜。

手ぶれ補正機能つきのデジカメが欲しい...。6年近く前のデジカメで素人がテキトーに撮ったんではこんなもの。
写真ではよくわからないけど、デカい。迫力があってなかなかの見応え。
桜をみた後は、茶室で抹茶と和菓子を出していたのでそこで一服。後から調べたら、心泉亭という茶室だそう。前に来た時はこんな事はしていなかったので、夜桜の期間限定なのかも。
ここからの眺めは、桜は見えないけど池に浮かぶ中ノ島を臨む絶景。この景色をみながら抹茶と和菓子。これはよいものだ。

心泉亭からの写真ではなく、その付近からの写真。
桜並木的な場所にも行こう、ということになった。六義園の中はいろいろと道が繋がっていて普段は自由に行き来できるんだけど、お花見中だからか夜間の延長時間だからか順路が決まっていて、ぐるりと一周することはできなかったので一度入り口まで戻って別経路から向かう。
こちらはライトアップは控えめで夜なのでよく見えなかったが、道の横には椿なども咲いていて、昼間であれば絶景だったに違いない。
六義園の後は居酒屋でのんびり。
窓から桜並木が見えたらいいな、と思って選んだお店でまさに窓際の席に案内されて大当たり。
まぁ、男性陣は窓側に座ったので俺からは見えなかったけど。
夜桜というのは、人ごみが意識に入りにくくてよいかも知れない。
混雑はしていたけど、さほどストレスには感じずに桜をめでる事ができた。
午前中に自転車で飛鳥山まで行ってきたけど、大混雑で桜を見てのんびりっていう気にはなれなかった。
2010/04/02(金)ゆとり
あくまでも学問として算数や理科のあたりまえがあたりまえでなかった不幸な時代に生まれただけだと。
なんか、いろいろダメっぽい。
とりあえず、スリムスーツを腰で履くのは普通にダサいからやめてくれ。
国母にしたって、なんであんなに叩かれたかっていったらダサいからだと思う。
ユニフォームを着るならちゃんと着ればいいし、カッコつけたいならユニフォームごと拒否すればいい。
だいたいブレザーで腰履きが許されるのは高校生のおこちゃまだけ。
と、サルエルパンツといったら M.Cハマーなおっさんが申しております。
2010/02/26(金)スペーストラベラーズ
マギーはよく見るし、六角、長谷川朝晴もたまに見るが他の面子は何をしているのだろう。
2010/01/11(月)具入りはないわ
第11回 佐藤タイジ的「初海外」の巻!
具入りのモツは文化の違いとかそういうのじゃなく無理。
2010/01/09(土)どうでもいいんだけど日本語
"~を" を使うべきところに "~が" を使っている文章が気なる。気になるというか気に障る。
例)「イベントを開催していた」「イベントが開催していた」
これでも通じるし、「言葉は時代とともに変わるんだ」というゆとりの決まり文句を出されればそれ以上の異論を挟む気もない。
ただ、英語で非生物の主語が受動態をとる感覚とか、自動詞、他動詞の概念を身につけるのは人より大変だろうなって思う。気をつければできるよってことじゃなく、気をつけなきゃ出来ないっていうのが。