2024/12/24(火)インターナショナルスパムメール

AWSで管理しているドメインの管理者宛てメールをSES receivingでS3に溜めている。届いた通知は受け取れるんだけど中身は見えない。

golangの試作でこれをSlackに投げるプログラムを書いてみた。転送するだけの方が簡単な上に読みやすい形でSlackも処理してくれるんだけど、Slackの無料プランだと個人のDMには表示できるけどチャンネルでは使えない。net/mailで中身をバラしてそれっぽくSlackのBlockKitで組み立ててみた。

税金の還付を受けられますよ、というオランダのメールがほとんどだった。どこの国にもある詐欺なんだなあ。

2024/12/22(日)支持脚を固める

接地のときに支持脚を固定して、あとはリラックスする。よく言われる事ではある。これもスポーツの言語化にありがちな語弊が入る事柄でもある。

緊張というけれど、筋肉の収縮で固めるのではない。腱や靭帯の緊張で固めるんだけど筋肉は程よく緩んでいる。程よく緩んでいるが、感覚としては足首と膝は全く動かない。これは力加減や軸の作り方の慣れが大きいかもしれない。

自分のためのメモ。

親指の挙上、小指球側アーチの緊張。小指球側アーチを使った接地。これで、足底筋膜-アキレス腱-ハムストリング-股関節のなんか中の方 が連動して緊張する。ふくらはぎはむしろ緩められる。股関節も緩められる。股関節を緩めたおかげで収縮する余裕が生まれて接地の衝撃を股関節で吸収できる。股関節で衝撃を吸収できるので膝と足首は完全に固定できる。膝と足首を固定できると股関節の力を路面に効率よく伝えることができる。膝と足首を固定できた場合と出来ない場合では路面への力の伝達が体感で全く変わる。股関節に力みがあると接地の衝撃で関節が痛い。股関節が固いせいで接地衝撃が痛いと膝や足首で吸収せざるを得ない。膝や足首が動くという事はふくらはぎや前ももを使う悪いフォームになる。

  • 支持脚を固めるのは筋肉の緊張ではない
  • 腱を固定するには、足底筋膜をしっかり張る事、それを使った接地を意識する事
  • 足底に連動してアキレス腱やその上の関節も固まる
  • 筋肉で固定すると股関節の柔軟性がなくなって膝や足首で衝撃を吸収しないといけなくなる

細かい思いつき

  • うまくいくと自前のロッカー構造が働く
    • 厚底やプレートがあると邪魔
  • 腕振りは振り上げない
    • 叩きつけるくらいの感覚がいいっぽい
  • 胸を張るというが、一番下の肋骨あたりからかぱっと開く感じ
    • 上体を起こしたいんだけど反り腰でもなく、鳩胸でもないように
    • みぞおちを引き上げると言われたりするのと同じ事?
    • 深呼吸したときに背中も膨らむくらいに、胸が反りすぎていない姿勢

全然まとまらないな。

2024/12/13(金)おじさんがGoを学ぶ3

Rustに片足程度入門した事があるけど、GoはRustより好きかも。

Rustは厳しい。厳しさにC#と似た感じがある。 Goはゆるい。

Goも書きっぷりに差が出る言語ではある。なのでベストプラクティスというか、マナー的なものを学ぶ姿勢が大事そう。動けば正義、という姿勢だといくらでも汚く書ける。

RustはC++やJavaの先にあるものという感じ。 GoはC++ではない方向に進化したCという感じ。※個人の感想です

2024/12/09(月)ギリギリサブスリーに返り咲いた話

マラソンで結果を出すための方法論て人それぞれなんだろうな、という話。

2年前にサブスリーを一度達成してからほぼすべてのレースに失敗していた。股関節痛とか膝痛が出てあまり走れない時期もあった。なんやかんやで月間走行距離200km前後でとくに強度も上げられてないまま1年以上過ぎた。そんな状況でサブスリーに返り咲いた話。

とりあえずロクに走れなかった。長くも走れないし、速くも走れない。レースの半月程前に動きが良くなったのか、股関節の痛みが出なくなってきた。

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とりあえず30km以上の距離を街ランで走った。平均ペース6:00/kmで移動速度5:00/kmくらい、上げても4:45/kmくらい。それだけ。

自分は21.1kmを79分で走れていたので、スピードを取り戻すという意図のメニューは一切やらなかった。

補給

巷には色々な補給ジェルが溢れているけど、事前の準備による血糖コントロールが9割で、レース中の補給が何かというのは1割未満くらいの効果かな、という感触。

10才児のイジメみたいなことをYoutubeのライブ配信でおっぱじめる社長の健康食品詐欺には手を出さない。どうせ理屈もめっちゃ嘘だし。