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現代の技術力はスゴイのである。ビンテージ崇拝なんてものはただの勘違いなのである。
そう思っていた時期が僕にもありました。
旅行中、ギターを弾きたい衝動に駆られたので楽器屋さんに飛び込んで3本ほど弾いてきた。
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Wyres の弦を張ってほぼ1週間が経過した。
CP1254 Phosphor P.T.E.F Enhanced 12 16 24 34 44 54 いわゆるライトゲージ、フォスファーブロンズ、コーテッド。
張ったばかりの時は、
- 張りたてとはいえ、それにしてもアタックがうるさい
- 音はマイルド。超マイルド
- 感触は柔らかめ
感触が硬くてもいいからもうちょっとパンチのある音がいい、という事で、良い弦だけどあんまり好きじゃないかも、という感想だった。
1週間経って弦が馴染んで余計なアタックがなくなったらかなりいい感じになった。
指弾きでフォスファーの音色が好きっていう人は一度試してみるべき。
Marquis の時より、ちょっとギターとマイクの位置を離してみた。60cmくらいの距離かな。
Marquis の時は多分 20~30cmくらいの至近距離。
Marquisと比べて、柔らかい音ながらも5,6弦の音が締まってる。これは録音環境もあるかもしれないけど、実際に弾いていてもそう感じる。
録音してみたら、実音がうまい具合に出てていい感じ。これは良い弦。
更に言うと、Marquis は2週間くらいから弦が死に始めたので、ひと月が限界と思われる。こまめに弦を替える場合はいいけど、張りっぱなしにする人には向かない。
ベース音が抜けると、メロディは鳴ってるので誤魔化しは効くけどマヌケね。
次回予告:
本命 GHS LJ30L