2010/07/17(土)ThinkPad故障・その3 発注と到着と装着 コンピュータ かなり時間を開けてしまったけど、水曜の朝に FAX で部品の注文書を送った。 郵送で注文書を送ってもらったので、こちらからも郵送するもんだと思い込んでいたんだけど、振込みの証明のために明細のコピーを送る必要がある。コンビニでコピーを取るのも FAX サービスを使うのも手間は変わらない。 という事でコンビニからファックスで送信。 郵送するより安い気がしてたんだけど、考えてみれば FAX 一枚 50円て高いな。 届いたのが今日の金曜。 装着して、何の問題もなかったように起動。
2010/07/09(金)ThinkPad 故障その2 コンピュータ ThinkPad x61 のファン故障の修理途中経過。 スマートセンターに電話 自動応答音声に従って修理担当に繋いでもらう 部品を取り寄せたい事を伝える 保証について聞かれたので、アウトレットで買ったので保証はない事を伝える 部品の取り寄せは部品センターに言ってくれ、ということで部品センターの電話番号を教えてくれた 部品センターに電話する CRU番号を聞かれるがわからないので、保守マニュアルの中で「第2ファン」というものである事をつたえる 保守マニュアルには FRU が 1050 とあったけど、これではないらしい CRUは中身を開けた部品そのものに書いてあった FAX で見積もり書、注文書を送るが、FAX がなければ郵送になるとのこと FAX はないので、郵送してもらうことにした 郵送といったのに住所を聞かずに「それでは!」と電話を切られそうになったので「ちょっと待って!」と止めた 今日はもう郵便の集配が終わってるので、見積もりは明日発送だそう 第2ファン、というのは CPU やチップセットを冷やすファンとは別の、パームレストの下にあるファン。何かを強制冷却するのではなく、筐体内のエアフローを作るものだと思う、デスクトップで言えばケースファンに相当するのかな。 という、さほど重要でもなさそうな部品だけど ¥5,980 だそうです。高けぇ。 壊れたのは、この赤丸のついたファン。 バラす時は、Lenovo のサイトにある保守マニュアルを見ながら作業すれば簡単で、無理な力を入れたりする必要はなかった。 どうしてもカバーが外れなくて四苦八苦してたけど、ネジを一本外し忘れていたせいだった。
2010/07/07(水)ThinkPad 故障 コンピュータ ThinkPad x61 が壊れた。電源を入れると、”Fan Error” と表示されて数秒で電源が落ちる。 文字通りファンが止まっているのだろう。初めて買ったノートPCの Libretto もファンが止まって壊れた。 で、Libretto はそこであきらめたんだけど、ThinkPad は違う。 ユーザーが分解していい 一般ユーザーが修理部品を取り寄せられる ThinkPad 分解でググれば HDD, キーボードまでならいくらでも事例が出てきた。 さらにその先の、今回壊れた第2ファンにアクセスする所までだってバラせる。 ばらし方は Lenovo のサイトに保守マニュアルとして公開されている。 ThinkPad は安くない。ネットブックが流行している今の時代ではむしろ高い部類に入る。 でも、ネットブックなら 1〜2年使って壊れたらもう換え時だろうけど、ThinkPad は性能的に 5〜6年使える。 実際、今使っている ThinkPad は 3年前に買ったものだけど、 Core2Duo 2.2GHz なのでまだまだ行ける。 そこで、ファンが壊れたくらいなら治して使えるというのはありがたい。 だいたいの場合、マザーボード上の部品が壊れることよりもファンにホコリが詰まったりする事の方が多いのでこれを簡単に交換して使い続けられるのは大きい。 次回は分解写真も載せてみる。