2022/05/04(水)股関節のバネ?

2021/08 頃の下書きが残っていたので公開。
去年の8月からこんな事を考えていたのか。まだ身に着け切れずに考えている。


股関節を主体として使って走ると、衝撃の吸収も股関節で賄われるような気がする。
足底は力を入れすぎないように脱力しているし、膝やふくらはぎは使っていない。
股関節は真下からの突き上げに対して衝撃を緩和するようには動かない気がするんだけど、実際は吸収できている気がする。
真っ直ぐに立っているけど、腰から上は若干反っているようにも思う。これは、実際に意識して走ってどうなっているか確認しないとわからない。

路面を押す、というが、弾むような瞬発力も出せるようになっている事に気がついた。
真下に向かって踏む、という意識で走っているんだけど、股関節は真下に向かって動くんだろうか。

こういう事か?
http://athlete.evolu.co.jp/wp/14551
体感した後に文章を読むと飲み込めるけど、自分で体感していないとピンと来ないかもしれない。
ドリルを通して、一歩一歩体感できるような体系が組まれていると良いんだろうな。


余談
足部が底屈しているか背屈しているかでフォアかミッドかを分類するなら、間違いなく自分はミッドフットだ。底屈はしないように心がけている。といっても反るほど背屈してもいない。ニュートラルな位置でリラックスしつつ待ち構えてる感じ。どちらかというと背屈している気がする。
「路面を掴む」とよく言われるけど底屈は全くしない気がする。路面を押す力と相殺するから底屈しないのではなくて、底屈の方向にそもそも力を入れていない。

2022/05/04追記
「足部が底屈しているか背屈しているかでフォアかミッドかを分類」
って多分誰かが言っていた事に反応して書いたんだと思うけど、こんな分類はありえないなぁ。
リンク先の記事か。足部じゃなくて足首なら意味が通るね。

自分が足部の底屈、背屈といった場合には足底の動きを想定しています。
日本語ムツカシイね。