arduino2015/10/02(金)
昔、Lチカだけで満足して放置していた arduino UNO R3 を引っ張りだす。
人工太陽の続きで、タイマーで照射時間を制御する。例えば、6:00 - 18:00 まで照射する、とか。
arduino では、RTCモジュールを併用するのが一般的みたい。
- arduino は PCの様にCMOSバッテリを積んでいるわけではないので、電源が切れたら時刻情報は失われる
- arduino のクロックソースは精度が低い
時計の精度を上げる事はなんの解決でもない気がするので、RTCが一般的な理由がわからないけど、サンプルも豊富だし、これを使ってみるよ。
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/Arduino/RTC/RTC.htm
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-232.html
こちらの情報を頂いて動かしてみる。
動かして、LCDに時刻を出してみた。
同期できなくても、現在時刻を確認できてズレを認識できて手動でも修正できれば問題ない、という発想でLCDを付けてみた。
RTCにバックアップ電池を付けて上げる必要もあるね。
ここまでやると、Raspberry Pi でイイんじゃないかという気がしてくる。
RTCよりNTPの方が楽だし有効。欲しいのは規則正しい刻時ではなく、長い期間大幅なズレなく動いてくれる事なので、外部から時刻同期できないのは致命的よなぁ。