2014/06/15(日)ショッピングセンターにて
電球形蛍光灯がついに切れたので替えを買ってきた。居間で6年使って初めて切れた。
それとPCのリプレースというか、一台捻出したくて、いっそ買ってしまうか、mac mini(late 2009)を復活させるか検討していて、近所の電気屋さんにも増設用のメモリが売られていないか見に行ってきた。
※ThinkPad X61sをメインに据える事も考えたけど、メモリがDDR2ではさすがに無理だ。
メモリは置いていなかった。想定内。
想定外の事が起きたのは電球。以前に電球を買った時にはLEDはまだ高くて、電球形蛍光灯でも、消費電力は10Wで、LEDだと7Wという違いだけだったので、価格差を鑑みて電球形蛍光灯を買った。
今回もそういう想定で見てたんだけど、何かおかしい。電球形蛍光灯は、40W型と60W型で値段が変わらない。しかも安くもない。おかしい、これは、obsoleteな、deprecatedな製品のパターンだ!と気付きLEDの値段を見ると、案の定、価格はすでに電球型蛍光灯もLEDも同等になっている。
※(なっている、というより、電球形蛍光灯の価格を下げないことによって同等にした、のだろう)
今回替えるのは、3つの電球がついたシーリングライトなので、一つにつき60W型の明るさは必要なくて40W型で足りる。すると、むしろ40W型のLEDの方が安い。
ついに我が家にLED導入のタイミングがやってきたようだ。
ちなみに、電球形蛍光灯はひとつ ¥1,000。
LEDは2個セットもあるのでもう少し安い。
※あとでamazonをみたらさすが郊外の電気屋、価格が別次元だった。
帰ってから取り付けてみると、40W型で十分明るい。若干明るすぎるくらいだ。満足。
ダイニングキッチンの直管形蛍光灯が切れそうなので、次はこれをLEDにしてしまいたい。
禁煙について何の話かというと、ショッピングモールの中の喫煙所をかなり憶えていて、近くを通るたびに「タバコを吸いたい」のではなくて、なんかもう条件反射のようにソワソワする。
前回1週間で禁煙を辞めた時も、ニコチン切れじゃなく、なぜか吸いたい、タバコを吸うという行動を取りたくてしょうがない、という、非喫煙者には到底理解できないであろう、喫煙者自身にもよくわからない理由で吸った事を思い出した。
その時ほどではないけど、少しそんな気持ちが出てきているのでしばらくは要注意だ。
しかしまぁ、ニコチンの離脱症状はほぼ感じない。チャンピックスはほんとに、禁煙したい人にとっての最後のフロンティアかもしれない。今後、禁煙したい人はまず最初に試してみるべき。禁煙したいと思っているのにチャンピックス未経験なら、今すぐ試すべき。
副作用が重かった場合は、まぁ、がんばれ。