2013/03/11(月)骨折の経過 3 -リハビリ

診察、というか、固定が外れたのでリハビリの様子見は2週間後、という事なので普通に小指を使いながらリハビリをしている。
  • すっごい違和感がある
    • 腫れているので
  • 若干の疼痛のようなものがある
  • 元通りには曲がらない
固定を外した直後は、小指の第一関節は痛みがやばくなさそうな範囲まで自力で曲げて、120°くらいだった。外力で曲げるとどうなのかは、「外力で曲げちゃダメ」と言われたのでやっていない。
ちょうど一週間経過た今は、小指の先を指の付け根に付けられるくらいになった。ギターのためのそういうストレッチをリハビリとして流用してる。何もしていな人や、ギター弾きでも右手は手の甲を反らせた状態で指先を指の付け根に付けるっていうのは多分出来ない人のほうが多い。そういう意味では、腫れを差し引けば関節の可動域は一般レベルまで戻ったんだろう。でも、足りない。
若干第一関節の曲がり具合が弱いかな?という感じ。もっと直角に近い角度で曲がってほしい。

速く動かせないのと、完全に曲げるには力を込める必要があるので、微妙な力加減がイマイチできない。

曲げ伸ばしをした後は、ちょっと熱を持ってびみょーに腫れる。熱を持っていない時でも浮腫んでいるっぽい感じで腫れている。


たぶん順調。
"無理に曲げて、折れた箇所に付いてる腱が剥がれたら手術" という宣告が怖くて全力は込められない...