2011/03/06(日)XVision (P10AN01)
プレインストールされているのは、タッチパネルドライバの設定ユーティリティと、freeoda.com の独自マーケット用のアプリのみ。freeoda.com のマーケットは、今は機能してない。
さぁ、ここから環境を自力で構築しろ!という挑発的な製品。
android Market は、ちょっと調べれば使える。
Flash Player は、android Market が使えればそこから入れられる。日本語入力も然り。
android market でインチキする方法も情報が出回ってる。
P10AN01 まとめ wiki
XVision を使うにあたって必要なもの:
- Google アカウント
- microSD カード
- 内蔵ストレージはOSとアプリの分しかないので、データを持つためには必須
- 動画を持ち歩きたいなら、大容量で転送速度の速い物が欲しいけど、microSD では 32GB Class4 が現状では最大、最速
- Aオス-Aオス USBケーブル
- PC と接続する場合に必要。adb を使えないと色んなことが出来ない
- WiFi親機
- XVision を買う層で持ってない人はいないだろうが
オプショナル:
- 保護フィルム
- ドッキングステーション
amazon に Aオス-Aオス ケーブルを注文したので、届くまでは普通にWeb端末として使う。
追記:
Aオス-Aオス ケーブルは意味なかった。WSL のファームウェアは、USBのモードをホストモードにしか出来ない。デバイスモードにしないと adb は動かないので、ケーブルで繋いでも意味が無い。
Recovery するときには使えるので、あってもいいとは思う。
保護フィルムに、GALAPAGOS の保護フィルムを使ってみた。
短辺を1mm くらいカッターで切るとジャストサイズになる。
android market は protected なアプリが多く、evernote, opera, twicca はインストールできない。
opera は公式からダウンロード出来るので、これを入れればいい。evernote はβ版なら拾える。
つい5つ6つアプリを常駐させてしまうので、メモリ512MBでは意外と足りない。
開発者の皆さんにはアクティビティをちゃんと実装してくれる事を期待する。