2025/08/31(日)ワイドスクワット
ワイドスクワットやスモウデッドリフト。
内転筋という非日常な筋肉に効く素晴らしい種目なんだけど、これに偏るのは良くないな、と思った。中殿筋を使わないと接地衝撃に強くならないので、推進力に比べて衝撃への耐性が比率的に落ちてくる。反り腰になったのはこれを逃がすためという要因もあった気がする。
肩幅程度のスクワットやランジ、ブルガリアンスクワットも大事。
ところで筋トレのブルガリアンとかロシアンとかルーマニアとか、語源が気になる。日本語ローカルなものなのか英語圏でもそうなのか、とか。
2025/06/12(木)どんな側面から見ても役に立たない
間違いでしかないように語られるようになったシットアップクランチ始めました。昭和の腹筋運動といえばこれ。足を伸ばす方が、胸を張るほうが正しい!!っていうやーつ。
腹圧をかけたりリブフレアを改善するには正しいシットアップクランチは効きそうな気がした。足首と膝を90°にして背中は軽く丸めて。腹直筋いらないので常に左右にひねる。肋骨を締める力を使う姿勢になっている事を確認しながら。
2024/08/24(土)2024-08-24
サイドプランクの効果か、他の要素かわからないが腸脛靭帯の違和感はほぼ消えた。動きが乱れるとちょっと張るくらい。
残ったのが、前からある右股関節の違和感、痛み。これもサイドプランクでかなり良くなったけどまだ出る。右半身だけのけぞっている。右肩が上がっている。
のけぞっているのは体幹の動きを整えてあげるとかクセを消すとかそんな感じになるのかな。肩甲骨から腕を振って、肩を今より少し突っ込み気味に走ると良さそう。
右肩が上がっているのは気づくのが難しい。左脚の軸に荷重しきれていない感覚があるので左に寄せているんだけど、それは間違った感覚で実は左にはしっかり乗っていて、さらに過剰に左に荷重を寄せるせいで右肩が上がっているっぽい。逆に右脚の軸にまっすぐ荷重できなくなって斜めに乗っているせいで股関節が痛い。
おじさんは筋肉に刺激を入れてあげる効果が馬鹿にできないと学んだので、ヒップスラストも取り入れたら良くなるかな?
2023/08/22(火)スーダラ
膝が痛いので走るのは控えています。フォームが悪いのか、傷めてしまったから治るまで安静が必要な状態なのかもよくわからない。
その代わり泳ぐことにしました。家から3kmで公立のプールがあるとは便利。腸骨筋や横腹の筋肉にも刺激が入るようです。これはいいぞ。カエルキックは内転筋に効くかもしれません。程よい瞬発力で、自重ではできない加減の調整ができるかも。
バタ足だけで泳ぐと腰回りの筋肉に良さそうですが、息継ぎが難しい。ビート板の出番?
主な負荷は心肺。800mを走るためのトレーニングに良さそう。絶対走らない。 Garminの VO2Max はランニングエコノミーの総合評価だと思っていますが、水泳はまさに、取り込んだ酸素の有効活用という意味で酸素の利用効率を求められる気がします。スピ練が楽になりそう?
片道の3kmだけ走ってみました。膝は、脚が流れるのを気にして膝を伸ばしたまま固定してしまっているかも。脚を流さない、ではなく、流れないようにする。すでに流れようとしてしまっている脚を止めても無駄。足首で蹴っているから流れるのか、膝を巻いているから流れるのか、ハム上部で跳んでいるから流れるのか。
脚が正しく流れて、それをリラックスして行うことで空中の溜めが作れるならそれでいいじゃない。もうちょっとリラックスした方が良さそう。
2023/06/15(木)Youtube動画について私見
ちょうど昨日同じ事を考えていた。
噛み付いているコメントが興味深い。
股関節内旋で間違いない。外転筋で動かして内転筋で支えてる。外旋筋?はよくわからないけど。さらに元コメントを混乱させる事実が、動画内でも触れられているけど拇指球に踏み込む。股関節内旋だし、拇指球側、つまり内側に荷重を寄せる事になる。
過回内を防ぐための解説だけど字面だけで考えると過回内しようとしているかのようにすら受け止められる。
字面だけじゃなく、自分の体で試して、その結果どんな反応が返ってきたのかを自分の体と頭で噛み砕かないと情報に振り回されてしまう好例だと思った。
自分の感覚ではこの動きによって秒でアーチが上がる事はなくて、アーチを上げておかないと中足骨のダメージが大きい。なのでMTP関節の巻き上げを意識してアーチで衝撃を吸収できるようにする必要がある。
股関節の動きはこちらのドリルが良いんじゃないかと思った。