2010/02/01(月)うまくならない

いつも、練習しよう!と思ってギターを手にしてる。
その前にちょっと世界の終わりをかき鳴らそう、で1時間くらい経つ。

先週の土日はコード進行を載せてるサイトを見ながらいろんな曲をかき鳴らして終わった。
全然運指練習とかやってない。

今日も音感トレーニングの前に音程差による聞こえ方を確認しておこう、とギターを手にしたものの、やっぱり世界の終わりをかき鳴らして終わった。


うまくならない理由が明確すぎて困る。

2010/01/31(日)イヤートレーニング

音感の習得

Java だ、とか、ウェブ上でも Quick Time ランタイムが、とかめんどくさいので探してみた。あんまり見つからなかった。
絶対音感がどうこうっていうものは対象にしてない。メンテナではなくプレイヤー指向なので絶対音感は要りません、むしろ邪魔です。

Solfege
RPitch

RPitch は Java, Solfege は Python で出来てる。

と、JavaランタイムがPCに入ってないことに気づいた。
やっぱり Python すげぇ。...まぁ、ランタイムをアプリが自前で持ってるだけなんだけど、何も考えなくていいところは楽。gtk とか tcl まで全部自前でもってるんでインストールサイズがやたらとでかい。

商用
耳のチカラ ear Master
EeaMaster
¥4,000 位なら出す価値あるんだけどなぁ、¥9,000はちょっと出ない。とはいえ、この手のものはユーザーインタフェース、ユーザーエクスペリエンスの部分が大事なので、やはり商用製品が何枚も上手だ。

¥9,000 は出せないと思ったんだが、この2つ、同じものである。元値は EarMaster Essential が $29.95 で、Pro版は 59.99 だった。想定した価格と合致する。英語サイトからダウンロードした体験版を動かしてみたら、中身の日本語化は最初からできてる。イーフロンティアがローカライズまでやっての価格ならわかるんだけど、単に代理店やるだけでこの価格はぼったくりすぎてる。
英語サイトからダウンロード販売で買ってみようか。

2010/01/19(火)音楽いろいろ

聞き始めるきっかけが切ないですが、フジファブリックの CHRONICLE を買ってきました。
まだちゃんと聞き込んでないけど、Sugar はいいよね。銀河はどのアルバムに入ってるんだろ。

で、音楽プレイヤーの中身を整理しないといかんかな、という気がしてきた。とにかく放り込んで曲順はランダム再生にしてるんで、新しく入れた曲もいつかかるのかわからん状態。
今日も突然知らない曲がながれて驚いたけど、はるか以前に入れたアントニオ・カルロス・ジョビンでした。

ボサノヴァは外に持ち出して聴かなくてもいいかなーって気がしてる。


ギターの運指練習をはじめてみた。メガ盛!ギター・エクササイズ1000(CD2枚付き)てのを本屋さんで見かけたので。
まだ最初の方なんでさほどつまずくことはないけど、動かなくなってるんだろうなぁ。下降フレーズで右手と左手が噛み合わないことがある。
フレーズを覚えて、テンポを合わせて...ってやってると意外と時間が掛かるもので、さほど進まず。



近所の女子高生がギター教えてくれとたずねてきた
おっさんが懐かしいというCDを俺は新しいと思った。超泣ける。
雨にぬれたのがちょいちょい出てくる(不細工な)HotRod だったら平静は取り戻さない気がする。

メモっとくネットで読める面白い漫画教えろ

2010/01/15(金)Pandora

マルチエフェクターが壊れた。結構前からアウトプットに雑音が混ざることがあったんだけど、いよいよまともにボリュームを操作できなくなった。ガリがでてステレオの片方が鳴らないか、マックスボリュームで鳴るかどっちか。

修理は結構取られるという話を聞くので迷う。POD X3 の登場により PODxt が 2万円まで値崩れしていることを考えると修理ってのは高くて話にならない。

どうするかなー、と思いながらそういえば初代 Pandora を持っていることに気が付いた。正直、音はヒドイ。買ったときからちょっと無いな、と思っていた。チューナーの感度もヒドく、音叉と耳でやるほうがマシなレベル。改めて使ってみるとモノによってはまぁ、耐えられなくも無い。

PODxt を買って後からモデルパックを追加する事を考えたら、ちょっとがんばって POD X3 を買うほうがいいんだけど X3 は高い。


うわー、初代 Pandra の定価と PODxt の中古価格がほぼ同じだ。時代を感じすぎて泣ける。19,800 で買ったんだぜ。

2010/01/01(金)スティングレイっていい音するなって実感した

タイミングを逸したうえで年明け早々にどうなのよ、っていう話題だけど。

フジファブリック聴いてみました。いいですねぇ。
ギターを始める前、ファンクっぽい音楽が好きで、コンピュータを触っててっていう背景があるので出会うタイミングによってはモロはまってたかも。
コンピュータってのは具体的になんのことやらわからないが、なんとなく雰囲気がコンピュータっぽくね?

パッションフルーツっていう曲のベースの音がかっけぇな、と思いました。ドスドス、ブリブリですね。

こういう曲調のバンドって同時代に沢山いたし、大学時代の友人もこういう音楽やってたんだけど元になってる音楽ってなんだろう。
なんとなくそういう曲調になる気持ちはわかるんだけど、これが源流っていう元がわからん。
レッチリとか民夫とかエレクトロ・ファンクとか、時代にあったものをとにかくごちゃ混ぜにするとこうなるっていう気はするんだけどね。


「こういう曲調」がどういう曲調かっていうと、範囲が広すぎでアレですがダンサブルというか、ロック調なんだけどディスコ調でファンク調というか、そんな感じです。