2024/10/21(月)Astlibra

GAIDENをやってみたら面白かった。ランダムダンジョンでハクスラするゲーム。

外伝というだけあって本編がある。外伝の途中から本編のネタバレがあるよ、との事だったので中断して本編をプレイしてみた。

こちらも同じシステムなので面白い。外伝の方が洗練されているのかな?ストーリーはまあまあ。

フリーゲームのノリが多く、追加シナリオもフリーゲームのノリ。語られる主題についてはゲーム的ではあるけど、文芸作品に触れている人にとってはしんどいかもしれない。

浅いのはいい。ゲームなので広く浅く。それはいいけど、色々支離滅裂。代償があるのだ...!って気づきを仰々しく語るけどいや、それ拘束の破壊でいいよって確認したじゃん。とか。ちょいちょいあるんだけど、こういうのは推敲を重ねるうちに食い違ってくるのか、複数人で推敲する事で食い違うのか、ちょっと興味深い。一人で書いていたら文体が変わったり焦点が移ることはあっても食い違う事はむしろ難しそう。

やりたかったのはハクスラなので、ストーリーははよ終われ、と思って進めている。

2024/10/12(土)接地時間の話?

https://www.youtube.com/watch?v=X517yLpi6Yk
https://www.youtube.com/watch?v=yH3QW8sHo24

緊張と脱力。
感覚的なんだけどとても良い気がした。感覚的な心がけだからこそ良い。
重心と接地を揃えるように予備動作として無意識のうちに動く。

引き上げが早いとかよりもしっくり来た。

テンポを上げるにしても力で回すのではなく緊張と脱力のリズムを速める感覚の方がいい。
で、ちゃんとこれを保てるのが走れる距離と捉えるのが良い。
保てなくても3倍くらいの距離は走れるけど、どこかを痛める。

2024/10/08(火)蹴らない、スイングしない

表現って難しい。

蹴らない

蹴らない。これは膝や足首を巻き込むような動きはダメよ、という意図で使われる。路面を突き放す動きも蹴るといえば蹴る。蹴らない、という意識が強すぎるとそれはそれでおかしくなる。結構むずい。

スイングしない

脚は前後に振り子のように動くのはよくなくて、下に踏む、という意図で使われる。振らずに上下に動くんだけど、前には振り戻さないし振り上げないんだけど後ろには振る感覚もあるかも。体幹だけで真下に押し込む感覚が強すぎるとこんどはお尻の筋肉の使い所がわからなくなる。

強く踏み込む動きはよくないけど、路面を踏んでストライドを伸ばす動きを意図的に大げさに強めるとか、いっそ跳ねちゃうとか、そういうのは動きの確認のためにやっても良いのかもしれない。

というのをここ数日で気付いた。

2024/09/30(月)ignitionでパッケージインストール

FedoraCoreos にパッケージを追加する場合は Ansible でも使うのがいいかな?と考えていたけど、一応公式ドキュメントにパッケージを追加する場合のサンプルがある。

https://docs.fedoraproject.org/en-US/fedora-coreos/os-extensions/

Type=oneshot で systemd ユニットを実行する事で起動時に一回だけ実行させる方法が取られている。これを ignition で実行する事でOSインストール時に一緒に実行できる。もっといい方法を導入する予定だ、と2020年に宣言されているが続報はない。

簡単な操作ならこれでもいい。 Ansible をインストールするような systemd ユニットを作るのが妥協点だろうか。

https://pvamos.github.io/fcos-k8s/

そんな事例を見つけた。