2024/11/16(土)CBD
https://mohi.teak.jp/adiary3/0837
アホがまたCBDを宣伝してるみたいですね。
https://www.playtruejapan.org/entry_img/wada_2020_japanese_prohibited_list.pd.pdf 16ページ。
この文言が何を意味するか。「意図的ではない」が通じないってこと。治療目的の成分が引っかかった場合には、能力の向上に寄与しない程度あれば酌量の余地があるかもしれない。完全に嗜好品でしかないうえに注意喚起されているものは一切の酌量はされない。混入が起きたら即アウト。
市民ランナーが気にする必要はないとか2:30を切らなきゃアンチ・ドーピングに限らず厳密な規定の検査は行われないとか言うかもしれない。だからなんだって話。検査されなければいいって事ではない。絶対に。
陸連とかWADA,JADA のアンチ・ドーピングの思想に賛同している団体は宣伝にコイツらを起用しない。指摘が入るからできない。
やめとけよ馬鹿じゃねぇなら。
スポーツしてない人や医療で必要な人、スポーツしててもWAAやWADA, JADA関係ないって人は自由に使えばいいと思ってはいます。性ステロイドも更年期で使う人は使えばいいと思う。公認レースには出ない方がよいと思う。順位に影響しないとかそういう事じゃない。やるべきかやらないべきか、軸は自分の中に持つべき。
2024/11/16(土)練習会
インフルエンサー主催の練習会に参加しています。
が、悩み中。
ここでは4:00/kmペースを軸にしたメニューが基本。 8kmペース走とか、3km x 2 とか 1600m x 5 とか。
自分の走力だと4:00/km はスピード練習やLT走にならない。31.6kmまでは若干の余裕を持って走れるくらい。スピード練習ならレペで 2km を 3:30/km, 変化走やペース走なら 3:45/kmで行きたい。
4:00/kmというペースの出番はあまりない。
- 遅めのジョグで 5:15/km~5:00/km
- 速いジョグで 4:25/km
- インターバルを 3:45/kmでレストを4:00/km
- レペや変化走なら 3:30/km
㌔4はゆっくりでもなく、速くもなく、前後の練習に影響する割に㌔4でのランニング自体による効果は特にない。
知り合いはたくさんできた。一人好きで一人で走っているけど幸い地元の知り合いはいる。人脈を広げすぎると把握できなくなる程度のぼっちなのと、大きな集団に入るのが嫌なナチュラルボーンぼっちなのでこれも良し悪し。10人以上の集団走はストレス。
2024/11/04(月)何フット走法?
いい感覚をかなり取り戻せそうな手応えを感じた。
色々と理屈を探してこね回したけど、意識付けとかの感覚的な部分に落ち着いてきた。為末大学の緊張とリラックスとか。
今日はどこで接地するかの話。 MTP関節の手前側ギリギリを狙って接地するといいっぽい。
MTP関節の頂点を超えた部分で設置すると足部に衝撃が伝わるのでダメージが残る。中足骨頭の痛みとかが出る。
更にかかと寄りで設置すると、かかとは衝撃を吸収できないので股関節までゴツンという衝撃が伝わってきてダメージになる。
乗り込みもできていないといけないけど、そのへんは緊張とリラックスで走れるように心がけると自然と軸はまっすぐに通る気がする。
個人の感覚です。
2024/11/01(金)疲労物質
乳酸が疲労の原因物質だ、という理屈に納得が行ってない。中距離走の疲労と一日を通しての疲労は全く別のものだという体感がある。既存の事実みたいな前提として置いていい理屈なんだろうか。
乳酸消失からみたクーリングダウンの効果に関する研究 古い論文ではあるけど実測値は将来まで信じていいはず。血中乳酸の半減期は何もしない対照群で27分。
半減期が27分の物質を日をまたいだ疲労の原因物質だと考えるのは妥当だと思えない。