2024/09/21(土)股関節は反る

痛いとかばって変な動きになるのと、理解が間違えていたかも。股関節はちょっとかがむような姿勢なのかな?と思っていたんだけどガッツリ伸ばした方がいいというか伸ばさないとダメみたい。接地のときにも伸びたまま。衝撃を吸収するためにかがんでしまったりしがちだけどそれはダメっぽい。

体を反らしすぎたり反り腰はダメというけど、どっちかというと前かがみの方が禁忌。わかんなければ反ってしまっていい。動きが小さくなるくらいなら足が流れるほうが万倍マシなのと同じ理屈。

多分。

2024/09/15(日)ロング走

11月末の水戸黄門漫遊マラソンに向けてロング走を開始。 今日は2時間のLSDを目処に実際は適当に。 直線コースを飽きるまで行って帰って来る。直線をただ折り返すのなんとなく悔しくて大回りに回って別ルートへ入ったおかげで3時間超えの30km走になった。

Garminによると平均ペース 6:08/km 平均移動ペース 5:30/km。最近は心拍数とランニング強度の乖離が嫌で給水やトイレでも計測を止めないので平均ペースと平均移動ペースの差が大きい。

相変わらず右脚の動きはよくない。 少しずつ改善して来ているような気はする。以前に調子を崩していたときもLSDなら30km走れたので今回もあまり期待しないほうがいいかも。 お尻を全然使えてないことに最近気がついて、どうも接地が外側に外れている気がする。感覚だとわからない。縄跳びで片足飛びをしたらちゃんと軸が通るかな?

疲労との戦いよりも股関節の痛みが出るかどうかとの戦いになってしまっている...。 ちゃんとお尻の筋肉に刺激が入る動きで12kmくらいをさらっと走れたらつなぎのジョグでも十分自信が付きそうなんだけどな。

2024/09/12(木)一本下駄

一本下駄 GETTA を履いてみた。

履いて走るべきではないかも。日常の動作で履くものなのかもしれない。歯の位置が前過ぎる。これが全て。ネット上のわかっていそうな人達の話によると、動き出しやすくするためにあえてそうしているっぽい。

自分の感覚だと、重心を脛骨に通せない。かなり前のめりな重心になってしまう。アキレス腱の伸長で足首をコントロールできず、ふくらはぎの筋肉を使わざるを得なくなる。

ふくらはぎの筋肉を強制させられるのは100点中マイナス100点。なので履くのをやめた。ご近所を数十メートル走っただけだけど。

あ、某クチビルの「スピードランナーはふくらはぎが大きい」理論に賛同する人は履いてください。

2024/09/10(火)気づき

右脚が路面を押すときに、左脚と比べてぐっと伸びてない。骨盤を押し下げる動きというかそんな動きがない。股関節を意識しつつ、結局股関節に近い部分でスイングしている。

そんな気付きがあった。動き作りで改善するのかな。

なんでこうなったんだろう?というところを掘り下げるといい気がする。

2024/09/10(火)身の程を知る

接地時間を短く、ピッチを早く。ピッチが早いほうが一歩一歩の衝撃やエネルギーが小さくなるし、ちょうどいい所にはまれば長い距離を走っても疲れない。

それはそうなんだが、お手本のレベルが高すぎて失敗したようだ。ジョグでも 185くらいのテンポで走っている人の真似をしていたけど、自分は185だと動きのコントロールができない。自分の荷重がどう動いているか追いきれない。

自分の感覚で把握できるリズムで走りつつ、ちょっとずつ早めて行こうと思う。