2010/04/25(日)ボーダフォン
電池の持ちが悪かったり、ウェブページで表示できない画像があったりするので買い替えたいと思って電気屋さんに行ってきた。
電話機の本体価格を消費者に負担させるようになってしばらく経つけど、その価格を初めて実感した。
ガラパゴス携帯高すぎです。一括で買うとしたら ￥90,000 だそうです。これは iPhone が勝つわけだ。ガラパゴス携帯が勝つ理由が見つからない。
スマートフォンならこの値段でもいいのかもしれない。2年契約で分割して払うと、パケット定額を使い切る人にとっては妥当な金額だと思う。
でも、携帯でネットは要らないという意識だと月額 5,000 の負担はちょっとありえない。
月々割りが基本使用料と割賦金には適用されないので、最低価格の時点で既に高い。パケット定額は月々割りの適用範囲なので、これを使うならお得になる。
カメラ機能が良ければ他の機能はどうでもいい、という基準で選んでたけど、カメラがいいものは他の機能もついてくるので結局高い機種を買う事になる。
カメラも全部あきらめて、Jelly Beans をホワイトプランでいいような気がしてきた。
Jelly Beans に換えるなら、何も今急いで換えなくても今使ってる機種のままでいいような気もしてきた。
一括で買って電気屋のポイントに換える、という意見もあるけど、それにしても ￥90,000 は無い。
とりあえず今は保留しておく。Gyao Next の契約を 6月に解約するので、その余った予算枠で考えることにする。
2010/04/25(日)豪邸
友人の新築祝いに出かけてきた。
行く途中、道がわからないので電話する。「詳細は近所に来たらTelで！」という事になっていたので、電話で輻輳が発生。みんなが電話するので家主が受けきれない。
集合時間に電話したら家主は買い出しに出かけて不在とか。
道がよくわからんので徘徊してみる。
新興住宅地で、新築の家が100軒近く建っている。区域によってグレードが違っていて、最初にみた区画は普通の家。
まぁ、このくらいがお手頃だよね、っつー。
しかし、よくよく考えると前にこっそり聞いていた価格ではちと釣り合わない。
という事で豪邸でした。車が2台駐車できるうえに庭がある 4LDK カウンターキッチン。
いろいろ見せもらって回る。これは住みよさそうな家。
鍋多すぎ、とか、娘は超かわいいとか、息子もかわいいとか、父親は厳しくあるべきだけど父親が娘に対して厳しく接するのは無理だよね、とか。
その後実家に泊まってだらだら過ごす。きらきらアフロ 2005-2007イッキ見とか。
妹よ、どうせなら 2009を見せてください。
2010/04/18(日)喪
古いタイプだけど怖いとか厳しいとかじゃなく、いい親父さんだった。
友人の通夜番に付き合い、夜通し語ってた。
親族の喪を経験した友人もいる歳になって、いろいろと話を聞いた。
まぁ、いろいろ大変だ。人ごととして聞いていると「受け入れる」しかないし、言ってしまえばそれだけの事だけど、果たして実際に自身の現実として起きた時にそういう姿勢でいられるか、というと難しいと思った。友人達の話としても、「そんなことはわかってる。がしかし」という感じ。
で、通夜番は寝たのに俺と友人2人はなぜか夜通しでくだらない事を話して徹夜してた。
ヤバい。葬儀が朝イチならまだしも 11時開始っていう、徹夜するにも起き続けるにもヤバい時間。
葬儀が始まって、所々落ちる。
その後は実家でテレビを見ながらダラダラと寝ずに過ごすものの、17時から20時くらいまで爆睡。
帰宅して普通の時間に寝て普通の時間に起きた。
2010/04/10(土)お花見 II
デジカメを持っていったんだけど、メモリーカードが入ってなかったから携帯カメラで撮った。
入り口。
入った所。
中。
現実。
まぁ、お墓ですね。
今日は暑かった。革ジャケットを羽織っていったんだけど、暑すぎる。カットソー一枚でいいくらいの陽気。
こんな陽気だけど、まだまだ一ヶ月くらいは気温は上がりきらないらしい。
海水温が低くて、北東からの風が吹くたびに気温はうなぎ下がりに下がるそうだ。
海水温が低いせいでしらすが穫れないらしい。
明日とか来週あたりに江ノ島へ行こうと思っていたんだけど、来月くらいまで海水温はあがらないらしく、それまでは穫れないんだと。
江ノ島に行った友人いわく、丼になるほどの量は出してもらえず、ご飯と別の皿で、牛皿みたいな状態で出てきたそうだ。
2010/04/05(月)2時間
山師的な(実際は、裏で緻密な計算があった上での賭けのはず)側面がある事、あくまでも成功者の弁である事、宣伝の側面を持ったスピーチであることを考慮に入れても、良いものを見せていただいた。
予定では今日で配信停止らしいけど、滑り込みで間に合ってよかった。
学生のうちに見たかったけど、学生の時の俺はこのスピーチで感銘を受けただろうか。