2010/02/20(土)iPod

iPodから書きこむテスト。
Wirelessgateのサービスを初めて使った。アクセスポイントによってつながりやすさが違うっぽい。
Emobileで繋いで設定方法を確認しながら無線LANにつなぐっていう本末顛倒な感じでやってます。

iPod touch のフリック入力は使いやすい。英数字を入力するのはただのスクリーンキーボードだけど、日本語入力するのはすごい楽。
これはイイものかもしれません。

ケイタイWi-Fi とかが出てるけど、その方向に向うならむしろガラパゴス携帯よりも iPhone がよい気がした。

2010/02/14(日)iTunes

ネット上で音楽を気軽に買いたい。そう思った。著作権保護付き wma はいやだなぁ、と思った。
地デジチューナーのアクトビラや U-SEN Gyao Next を使ってみて、やはり世の中で使われているものでないとコンテンツが充実してないので使い物にならん、ということを思い知ったので、広く使われている iTunes ストアで買ってみよう、と思った。
以前、SD カードの著作権保護機能を使ったことがあって、それは SD カードリーダーがちゃんとしたものであれば著作権保護が働くので、ポータブルプレイヤーへも特定の手順に従って転送すれば使えていた。iTunes もそういうものだと思っていた。

ヨドバシの店員さんに訊いてみた。
竹「iTunes Music Store で買うとファイル形式は何になるんですか?」
店員「mp3 です(`・ ω・´)」
竹「(軽くありえないけど、そういう時代になったのか・・・?)じゃぁ、¥3,000の ITMS カード買います。」

自宅に戻って早速 iTunes アカウントを作って、東京事変の能動的三分間を買った。
ほうほう、 YouTube よりもさすがにいい音質だ。
拡張子が .m4a だ。だまされたーーーーーーーーーーーーーーーー!
まぁ、著作権保護は普通ついてるよね。想定の範囲内です。
iTunes って iPod 以外のデバイスに音楽ファイルを転送できないの!?うちの Cowon D2 で再生できないな、想定の範囲外だ。


ogg 形式のファイルを大量に抱えているので iPod を買うという選択肢はないわけで、さて、どうするか...。


追記:
mp3 に変換できるものとできないものがあるようだ。

2010/02/08(月)ビデオカメラ もしかしてPartII

デジカム買ってきた。
解像度は 320x240 もあればいいんだけど、30fps 欲しいのと、VAIO だと処理が追いついてないのでメイン PC に繋げたかった。

logicool の c600 というのが評判がいいんだけど高い。c250 で充分なんじゃないの、UXGA は要らんだろ、と思いつついいものが欲しくなるのが人の性。いいヤツは光学的な部分の性能も高いかもしれないし。

電気屋さんにいったら、c600+c250 が2つセットのパッケージが c600 単体と同じ値段だった。検証!ってことで 2つセットのを購入。

撮ってみたら c250 で充分だった。

ギターを弾くには見た目が重要だということを再認識した。
前後に動くのはかっちょ悪ぃなー。


他にも買い物をしてしまいました。数ヶ月単位で節約生活を送ることになりそうです。

2010/02/06(土)ビデオカメラ

自分がギターを弾いてるところを映像に撮って見てみよう、と思い立った。
かっとなってやった、公開はしていない。

ウェブカムを持っている、と思っていたら大掃除で捨てていた。
デジカメに動画撮影機能が付いていた、と思ったが USB 経由でのキャプチャには対応していなかった。
VAIO にカメラが付いているが、画質は相当悪い。

VAIO のカメラキャプチャユーティリティは何もいわずモノラルで録音するようだ。ステレオ入力したものをモノラルにされると、音がうねうねして気持ち悪くなる。設定変更する所も特に見当たらない。
マイクの設定をいくら指定しても PC 本体のマイクで録ろうとする。最初は何が起きてるのか分からなかった。
どうやらダメソフトっぽい手応えを感じたので捨て。

Windows Movie Maker は、高画質のビデオでなければステレオにはしてくれない。画質や音質は、決まったパラメータを選ぶことは出来るが各パラメータを個別に設定したりは出来ないようだ。
ニコニコ動画まとめwiki にあるように Windows Media Encoder でプロファイルを作れば各パラメータを設定できるらしい。これにしたがって、画質は VAIO のしょぼカメラ、音声はステレオのプロファイルを作る。
出来た!

やっぱり画質は悪い。解像度はいいとして、15fps というのは荒い。30fps は欲しいところ。あと、VAIO は VAIO UX で CPU が Core Solo 1.2GHz だからか、取り込み処理が追いついてないようだ。
ありもので済ませるなら、デジカメの AV 出力を取り出してキャプチャボードに繋ぐっていうことになるけど、キャプチャボードを買うくらいなら xacti 買うっつー話。
xacti 安い。個人撮影で フルHD は要らない、と考えると¥20,000 くらいので充分。デジカメとしても、1280x1024 位のサイズでいいなら xacti の静止画機能でお釣りが来るので、デジカメを買うより xacti を買った方がお得感がある。


試し撮りのたびにフルコーラスを弾いていたせいで、設定が完了して撮影できたときにはへろへろにバテていたが、とりあえず見てみた。
ミスが目立つ、安定感が足りない、あんまりカッコいい構えではない、ということがわかった。