前からウザイなー、と思ってたことで、ライハがなにやら同じことで指摘されたらしい。
ウィルス対策ソフトに、「このサイトは安全ではありません」と言われることがたまにあるんだけど、詳細な情報を見るとサブドメインが違っていたり、レンタルサービスでトップディレクトリが違っていたりと別サイトの問題であることが多い。
同じドメインでトップディレクトリだけ違う場合は判別できないだろうけど、サブドメインが違うのはほぼ別サイトなんだからいちいち検知しないで欲しい。つーか、クリックしてから「危険です」と言われても本物だったらすでにやばい。そもそもこの検知に意味はあるのか。
いや、サーバーサイドで感染するワームの類ならそういうふうにドメインで括って危険だと判断するのは正しいんだけど、Javascript であったりクライアントサイドへの影響しかないウィルスが検知されたのみの場合は分けて判断して欲しい。
ドメイン括りというか、本当はサーバで括りたいけどそれは外見えからはわからんもんね。
で、まぁ検知されたときに詳細を見れば他のサイトの問題であることがすぐわかるのに、わざわざ指摘した人ってなんなんだろう。無知なんではないよね、目の前にあるものが理解できてないんだから。
指摘されたってやるべきこともなく、した方がいいこともなく。あぁ、そうですか、と流すのも気が引けて...て感じだなぁ。