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中の人の近況
UO とは別 Blog にしようかと思ったんだけどまぁいいか。
- ハンサム★スーツを観た
- モテモテになりてぇ〜。でも祭り上げられるのはヤだ
- 勢いで渡辺美里のCD買って帰った
- 秋深きを観た
- 一番引っ張るところが競馬シーン? 夫婦生活で引っ張って感情移入を誘うとか、後日談でお涙頂戴するとかの方がよくないか?いっそ引っ張るシーンは皆無にしてテンポで進めた方がよかった気もする。
- なので、原作はもっと感動しそう
- サトエリクラスであったとしても、おっぱいのために死ぬのも死なれるのもごめん被る
- 映画自体のモチーフも、登場人物の心の機微のモチーフもさっぱり共感できませんでした。
映画も音楽も、作り手が芸術という側面を押し出したいのは分かるんだけど、エンターテインメントという側面が一番大事で、芸術的な側面や叙述性は3の次だと思ってる。そういう意味で、ハリウッドが成功して日本映画が奮わないのはさもありなん、だと再認識しました。2時間使ってこの密度か、ということを感じさせてしまう。ハリウッドだと話の密度が薄くても、爽快感とか、観る人の感情を大きく動かしたりしてまがい物かもしれないけど充実感が大きい。
密度に関しては先に原作読んでいると全ての映画で感じてしまうことではあるんだけどね。
- CDを買った
- NOW is the time (日暮愛葉 and LOVES!)
- M・Renaisance (渡辺美里)
- PoPo Loouise (栗コーダーカルテット & UA)
- MAD DISCO (Sherbets)
見事にジャンルがわやくちゃで、ヒットチャートに踊らされる若者にも音楽マニアにも意味不明なラインナップですんません。おっさんになってよかったと思うことは世間を無視して好きな音楽だけを聴いてても問題ないこと。
ちなみに、浅井健一を聴けるのは社会に出る前に出会った人だけの特権。いい年してから浅井健一にはまるってのは、(浅井健一の詞的な意味で)イカれた人です。一人知ってますが、堅気じゃないです(893じゃないよ)。
渡辺美里はまともじゃないスピーカーで聴くことを前提としてるのか、バスドラムの音がバカみたいにでかくて、俺の嫌いなアンビエント系のエフェクトがヴォーカルも含め全体にかかっている。コンポで鳴らすとドラムだけでかくてうるさく、しょぼいスピーカーだとアンビエント系エフェクトのせいでなにがなにやらわからん。不満垂れてるようですが、別に不満なわけじゃないです。メジャーレーベルの音作りはそういうものだという認識はあるので。
あと、紙ジャケットは嫌いです。無印のCDケースに収まらないので。
家から技術書を持ってきたら部屋の中がわやくちゃになったのでつい買った。幅がもっとあってもよかったんだけど、カタログ見たらこれが最大でした。
姿見は、ずっと必要だと思い続けてだんだけどやっと買った。いい歳したキモオタしか写らないのは仕様です。