2009/10/24(土)SofTalk

ゆっくりさん こと SofTalk。
「カスタムUIでゆっくりさんにしゃべらせよう」計画で、毎回プログラムを起動するのが気持ち悪い気がして、でもゆっくりさんは標準入力から読み込んでくれたりはしないようなので自前でライブラリとして使えるものを作ってみようと思った。
読み上げライブラリはフリーで使用可能なものが使われているので、与えられた文字列をひらがなに直す部分だけつくればいい。漢字の逆変換は Win32 の imm* 関数を使い、英数字は固定で読み方を振ってしまえば出来るんじゃないか、と。

が、SofTalk に付属の yomi.html を読んであきらめた。
読みの判定の際に形態素解析までつかってる?
まぁ、そうしないとかなりでたらめな読みになっちゃうわなぁ。
...と思ったけどプログラムのサイズ的にそこまではしてないのか?

参考:
商業利用もされている形態素解析エンジン: MeCab
BSD ライセンスでも利用できる。