2025/08/23(土)5000mを走る理由

フルマラソンとは別の能力だよね、という感覚。いろんな人の話を聞いてもなんかしっくり来ない。

自分でなんとなく思いついてしっくり来たのは、5000mは次の目標への布石。

例えば、フルマラソンを3時間以内 4:15/km で走る人が 3:45/km で走れても 3:30/km で走れてもあまり意味はない。実際、フルマラソンを3時間で完走するけど 4:00/km を数キロしか継続できないランナーは珍しくはない。

これを2時間55分 4:08/km で走りたい、2時間 50分 4:00/km で走りたいとなるとスピードの余裕が必要になってくる。4:00/km が速いです、では3時間切りの次が見えない。

なので5000mを走っておくと今の目標の次へ向かう準備が楽になるのかな、と思った。

3時間切りが生涯のゴールだ、というならそれこそ5000mを走ってる場合じゃねぇ!と言っていいんじゃないかと。

正解かどうかはわらない。

2025/08/16(土)ついに最後の壁か?

今まで何度思ってきたことか。「これを身に着けたらいよいよ、ちょっとした意識や改善で急に速くなる事はなくなるかも」

未だある。多分今見えてないものもきっとある。

腕振りを改善できた。定着した感覚がある。ちょっと褒められた、まである。

次。反り腰。全ッ然治らない。意識しているのでちょっとずつは改善しているんだろうけど治らない。疲れると大げさになってくるのはわかる。ジョギング中も普通に反ってる。

為末さんが反り腰シリーズの動画を上げていたのでエクササイズする。

  • 姿勢を制御する細かい筋肉や、強い筋肉。
  • そのかたちになっているときの感覚やその時に馴染む軸

とかを徐々に染み込ませていくしかないのかも。

腕振りは長年の癖とはいえ意外と順調に改善できたんだけど、反り腰は手ごわそう。

2025/08/03(日)ウィンドスプリント

大事だと言われる。実際に大事。

といいつつ今まで習慣化してなかったけど、今年はちゃんとやっている。ショートインターバルで力みすぎてスピードが実は出ていない、みたいな事にならない。

ショートインターバルと違うのはタイムにこだわらず動きを意識するだけなのかな。距離もきっちり決めず30秒とかで区切る。なので、リラックスしてみてもスピードが変わらない事に気づいて動きの良し悪しを判断する事ができたりする。動きを意識している事で、疲労はあってもダメージがない事が多い。

ショートインターバルは嫌いだけど、同じ設定のウィンドスプリントは好きかもしれない。計測するとフォームが崩れるブキッチョなだけだろ、と言われればその通りだし、だからウィンドスプリントがいい。

2025/07/16(水)心拍数が上がらない

心拍数が上がらない。190bpmに届くことってないんじゃないだろうか。そのせいか、トラックレースでの耐乳酸能力も下がっている気がする。

理由を考える。

  • 年齢
    • 抗えない。諦めろ。
  • 普段のジョグの変質
    • 以前は河川敷で1kmずつ上げ下げをなんの気なしにやっていた
      • 3:30/km くらいまで上げていた。今も 3:30/km
    • 以前はビルドアップでかなりトップスピード近くまで上げていた
      • 3:15/kmペースくらいまで上げていたと思う
      • 今はスピード練習でも 3:30/km

年齢は変えられないパラメータなので無視。 2000m単位のインターバルやレペテーションをよくやっているんだけど、もっとトラックレースのペースに近いスピードで 1000m をやるのが良いのかもしれない。

  • 距離を短く巡航速度を上げたメニュー
  • そもそも現在 3:30/kmより上げないので、短い距離でいいので 3:10/km くらいまで上げる機会を持つ

起伏がある公園の周回を使っているので 2000m 区切りじゃないとやりにくいのが悩みどころ。上り主体の区画と下り主体の区画が別れているのでペースを固定できない。

2025/06/12(木)どんな側面から見ても役に立たない

間違いでしかないように語られるようになったシットアップクランチ始めました。昭和の腹筋運動といえばこれ。足を伸ばす方が、胸を張るほうが正しい!!っていうやーつ。

腹圧をかけたりリブフレアを改善するには正しいシットアップクランチは効きそうな気がした。足首と膝を90°にして背中は軽く丸めて。腹直筋いらないので常に左右にひねる。肋骨を締める力を使う姿勢になっている事を確認しながら。