2011/04/23(土)ウチのコ達
うちのコ達。
NATフィニッシュが好きだ。マットフィニッシュが好きだ。
左: ハイジちゃん
中央:ハルタデさん
右: サビトラくん
他に G子、名無しのマーチンLXM。
ハイジちゃんの由来は High G。ギターからウクレレに持ち替えて困る点である。
ハルタデさんの由来は指弾きギターだから指をキーワードに、女性の要素を入れたいという事で春蓼の英名 Lady's Thumb から。
サビトラ君の由来は見た目。
弦ごとの音源はハルタデさんの演奏。
2011/04/16(土)予告変更
あと、Wyres のおまけ音源も録っておくことにする。
2011/04/11(月)ビンテージ崇拝はただのプラシーボ
そう思っていた時期が僕にもありました。
旅行中、ギターを弾きたい衝動に駆られたので楽器屋さんに飛び込んで3本ほど弾いてきた。
2011/03/20(日)アコギ弦雑感2
定番ど真ん中の弦。2chの弦スレでは絶賛されてる。
かなりイイ。
ブロンズミディアムよりもこっちのほうが倍音豊かに鳴る気がする。
感触もそれほど硬くないので弾きやすい。
マーキスだとちょっと高いので、無印も試してみたいんだけど、残念ながら買いに行った楽器屋さんではどこも在庫が切れてた。うちの子はブリッジが一般的なアコギと違ってオベーションみたいなタイプなので、ボールエンドにシルクが巻いてある事による影響は少ないんじゃないだろうか。
この弦は硬くないので、練習に集中できる。
LJ30Lは硬いので押さえ方がちょっと悪いとすぐにビビるし、ピッキングに対する反応も敏感なので右手のニュアンスが気になってしまって、運指を覚える事に集中できない。
GHSのLJ30Lの方が音は好みだけど、弾きやすさ、お値段が段違いなのでこれはレギュラーメンバー入り決定。
レギュラー弦: Martin Marquis Phosphor Bronze Light
勝負弦: GHS Laurence Juber Signature Bronze LJ30L Light
追記:
マーキス フォスファー ライトは高音弦が弱いかもしれない。
強く弾いてもボディの鳴りをあんまり出してくれない感じで、強弱のニュアンスが付けづらいかも。
フォスファーの無印は代理店が取り扱ってないので日本では普通には買えないみたい。
たまに直輸入で取扱ってる店がある。
2011/03/20(日)アコギ弦雑感
- GHS LJ30L Laurence Juber Signature Bronze LJ30L Light
- Morris S92-III に最初から張ってある弦。フォスファーブロンズ。
- フィンガーギタリスト、ローレンスジュバーさんのシグネチャーモデル。
- すごく硬くて弾きにくいけど、すごくいい音。音量が大きくて倍音豊かって感じ。ライトゲージでこれだけ倍音、胴鳴りがあるのはちょっとスゴイ。そのかわり、そこいらのミディアムゲージより硬い。
- Martin 無印ブロンズミディアム
- 安い。お店と時期によっては 300円台になる事もある。
- 安いけど、パッケージから出した時点でウネっていたりするような、いわゆる安物ではないのですごくお得。
- ミディアムなのでそれなりに鳴るけど、音は硬くて、ソリッドって感じ。倍音豊かって感じではない。
- 太さの割には弦の感触はそれほど硬くないように感じる。
- ダダリオ ブロンズライト
- 値段は普通。600~700円くらい。
- 弾き心地、感触ともに普通。優等生じゃないけど、通信簿で言えば全部3って感じ。5も1もないって感じ。
- エリクサー フォスファーブロンズ ライト nanoweb
- 長持ちする。弾くたびに緩めても3弦が切れないのかどうかは不明。
- 倍音少なめ、ボディの鳴りも少なめ。
- 感触はすごく柔らかい。
- 指の先端で押さえる場合は、指の先端中央で垂直に押えないと弦が滑って逃げる。
今のところ、GHS LJ30L の音が圧倒的にいい。