2024/09/07(土)とりあえず一点集中
股関節の違和感が消えない。動きがおかしくなっている事はわかるけど具体的に何が行けなくて何が正解なのかわからない。
日々、なにか気づいたつもりになっているけどやっぱり違ったり、芯を食ってなかったり。
今日の気づきは理屈よりも感覚先導。
蹴った後の脚のハムがしっかり伸びるように動く。伸びるのは内側の筋肉。ストレッチを感じるのは内転筋のすぐとなりくらい内側。
体の前面の筋肉や関節への負担がなくなる感じ。衝撃の吸収も裏面の筋肉だけで賄える感じ。
これは良さそう。
2024/08/16(金)動き始めた
走っているときに骨盤と腰椎がひねられる方向に動き始めた。ほぐしたせいか、刺激を入れたせいか、骨盤の挙上を意識したせいかこれら全部かもしれない。
プランクなんてヨユーじゃん、と思っていたらサイドプランクが全然できなかったので伸びしろとして続けようと思う。
2024/08/12(月)股関節の違和感
ここしばらくずっと右の股関節に違和感があり、痛みが出る。痛みがあるまま無理に走ると腸脛靭帯をやる。そんな日々。
ストレッチと筋膜リリースでだいぶ良くなることがわかった。ストレッチよりも筋膜リリース。ローラーやボールで、張っている箇所を20秒くらい圧迫してやる。
補強も。チューブトレーニングを勧められたのでやろうと思ったが、先立って自重でやっておくことにした。サイドプランクから上側の脚も浮かせるやつ。右股関節を筋膜リリースでほぐしてほぐして、右脚はコワゴワながらもできた。脚を入れ替えて左脚。右脚を下にして左脚を浮かすところで左の中殿筋に痛み。そっちかい!!!
という事で、両足とも中殿筋が足りていないか刺激が入っていない事がよくわかった。
筋膜リリースとサイドプランクは伸びしろ。
あと、股関節・鼠径部痛の既往者におけるランニング動作の特徴 。
右脚がオーバーストライドなのはわかっていた。だが修正が効かない。右脚が軸とずれていることもわかっていた。だが修正が効かない。骨盤の挙上は忘れていた。
骨盤を挙上すると、接地まで時間的な余裕ができるからか、軌道に余裕ができるからか、接地が修正された。骨盤の挙上を意識すると、足離れが早くないといけない。足離れが早いためには軸が通っていないといけない(軸が揃うのを待つから接地が長くなる)。という事で整った気がする。多分。
ということで修正できそうな気がする。多分。
2024/04/07(日)デスクワーカー
不調の解決策がみえたかも。今までもコレか!と思いつつ翌日には再現することなく不調のまま、という事を繰り返していた。今回は気付いた感覚で翌日も長距離を走れたし、20km近く走ったあとのジョグ範疇の出力で 4:30/km だったのでイケてるんじゃないかなぁ、と。長距離を走ったあとの前腿の疲労も少ない。
原因は、身体が前かがみになっていたみたい。今までも疑って身体を立てる意識ではいたけどあまり効果はなかった。今回、思いっきり反り返ってみた。顎も上げるし腰も胸も反る。このくらいの意識まで背中に力を入れたら、接地が柔らかくなった。意識は反り返っているけど、客観的に見たら真っすぐ立っているんだろうと思う。これで1日目の疲労は少なく、2日目も楽に走れた。
不調の初期に、仕事中に座っていて骨盤が後傾してしまう姿勢になってしまう頻度が上がったと感じていた。これが良くないみたいだ。大腰筋が固まる、とか背中が固まる、とか言われる、おじさんランナーあるあるなやつ。これの何がいけないか、固まるというのは伸びなくなるだけでなく、機能しなくなる。だから背筋が収縮もできなくて前かがみになってしまう。あるべき姿勢をとるために、大げさに背筋に力を入れないと必要なだけ身体を立てられない。
ってー事かなー。
2024/02/25(日)キロ6スロージョグ
キロ6 30kジョグをしたら調子が上がりました。
不調でうまく走れないけど無理やりちょっとずつ走っていた。走るとスネが張るので着地が重心の前に寄っているようだけど、気をつけてみても直らないし前に着地している感覚もない。なのでどう修正したものかもわからず闇の中。速く走ってもゆっくり走ってもスネが張るので、この動きのまま走っても変なクセが付いちゃいそうと思って6kmくらいでやめちゃう。気分は最低。
それでもクセが抜けてるんじゃないかと期待して毎日のように走る。ときにはちゃんと走る。右足の股関節の中の方とか筋膜張筋とかが張り過ぎて痛い。変な炎症とかじゃなさそうなのでだましだまし走るけど痛みは抜けない。質が悪いのが、動きが整った瞬間痛みが消える。痛むのは正しく動けていたら使わない筋肉なので。使っているから痛いし、使う必要がなくなれば痛まない。
不調のまま30kを走り始めて、まずはキロ7。調子はどうかな、と意識してみるけどこのペースだと分からん。
ランステに荷物を預けてからキロ6ペースへ。調子はどうかな?わからん。わからないけど、スネに力が入っている様子もないので動きは悪くないかも?その後はなんとなく意識しながらも喋ったりなんだりで20km。給水をとってあと10km。ラスト10kmのあたりから、なんか動きいいかもーという感じ。キロ6といえど30km走るとおしりにしっかりと疲労が入る。
疲労感はほぼおしりと少しのハム。足首は長く走ったので少し固まったかな、くらい。ふくらはぎに疲労が入らなかったのは良い。スゴく良い。
翌日、変な疲労なし。おしりの張りも回復している。股関節や筋膜張筋の張りもなぜか消えた。 30km走った翌日なのに走る前より回復した。
せっかくの30km走を単発で終わらせるのはもったいので小雨の中を10km。走りはじめ。なんか調子いい!スネも張らず走れる気がする!コマザー公園到着。2周走って帰るとだいたい10kmになる。公園に着いたくらいから動きを見失ってしまった気がする1周目。後半でスネが張る。普段はペースを落としてもキロ5半くらいが限度だったけど昨日を思い出してキロ6ちょっとまで落とす。そんな2周目。スネが張り始めるとゆっくりでもしんどいんだけど頑張って走るうちにスネの張りが和らいできた。ゆっくりだからなのか、動きが整ったのかはわからない。
そして帰路。スネの張りはないかも。ペースがうっかり4:30/kmまで上がってしまうので抑えながら走る。後半1km。スネの張りもないし、ちゃんと動けてる感覚!なので抑えず好き放題にペースを上げて締め。
キロ6でのジョグには意味がある、という話を「それはそのくらいの走力の人の話でしょ」と聞き流していたけど、たぶん走力に関係なくキロ6ジョグには意味がある。暇なので一人じゃイヤ。調子が悪いときも途中でやめずにキロ6まで落として様子を見るといいかもしれない。