2020/06/06(土)六年生

禁煙から6年経過。小学校を卒業するくらいの期間。

禁煙を始めた頃から街の喫煙所は減り始めていたけど、まだ駅前の喫煙所があったりしていた。
今、渋谷駅前の喫煙所が撤去されたり、私設の場も公共の場もどんどん減っていて、隔世の感がある。禁煙のお店も多い。

自分はといえば、ランニングを趣味にしたりするくらいなのでもう吸わないんじゃないかな。
月2万円も払いたくないし、部屋に灰が舞うのも嫌だ。

今は電子タバコに切り替えている人も多いけど、あれは密室で吸っても部屋が汚れたりはしないのかな?

ハクキンカイロを着火するためにガスライターを残してある。
ボンベも3缶あるけど、使い切れるかなぁ。

2018/12/09(日)4年半

4年半。

半年の禁煙から失敗したときには、自分には禁煙は無理なんだろうと思った。
周りの喫煙者禁煙者の話を聞いていて、自分は精神的依存もさることながら薬物的な意味でのニコチン依存が相当あった。
ゼロスタイル・ミント程度とはいえニコチンを完全に断たなかったからか、半年経っても我慢してる感覚だったので一本の誘惑に勝てず失敗した。

今はそんな失敗も過去の話。

周りの喫煙者はほとんどが電子タバコに移っている。
ニコチンに習慣性があると言われるし害があるともいわれるけど、タールや一酸化炭素による健康被害を差っ引くと一体どれほどの害になるんだろう。実は大した害はないのかも。
止めてよかったと思っている身からすればむしろ止めにくくなったとも言えるし、害が小さいのなら止めなくてよくなったとも言える。

害がないなら喫煙を再開するかといえば、喫煙でストレスが和らぐとかのポジティブな効果を感じた事は皆無だったのでそういうこともないだろうと思う。

2018/06/17(日)4年

4年。
事もなく。

宴席なんかではもらいタバコの好奇心が無くもないけど、一瞬、もらおうかなと思ってもその後さらっと忘れちゃう感じ。
ちゃんとした喫煙所がなくなって、外階段とか駐車場の隅が割り当てられるようになってる。
吸い殻の始末や掃除をビル管理会社や掃除のおばちゃんはやってくれないので喫煙者のマナーに任せられる事になるんだけど、これもちゃんと組織でやらないといけない。「各々が気をつける」では責任の所在が曖昧になるので、なにか事故やヒヤリがあった時に全面禁止になる可能性がある。自組織が許してもビル管理会社が許さなければそれまでなので。

段々と、締め付けだけでなくプレッシャーも掛かってきてる。