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音感の習得
Java だ、とか、ウェブ上でも Quick Time ランタイムが、とかめんどくさいので探してみた。あんまり見つからなかった。
絶対音感がどうこうっていうものは対象にしてない。メンテナではなくプレイヤー指向なので絶対音感は要りません、むしろ邪魔です。
Solfege
RPitch
RPitch は Java, Solfege は Python で出来てる。
と、JavaランタイムがPCに入ってないことに気づいた。
やっぱり Python すげぇ。...まぁ、ランタイムをアプリが自前で持ってるだけなんだけど、何も考えなくていいところは楽。gtk とか tcl まで全部自前でもってるんでインストールサイズがやたらとでかい。
商用
耳のチカラ ear Master
EeaMaster
¥4,000 位なら出す価値あるんだけどなぁ、¥9,000はちょっと出ない。とはいえ、この手のものはユーザーインタフェース、ユーザーエクスペリエンスの部分が大事なので、やはり商用製品が何枚も上手だ。
¥9,000 は出せないと思ったんだが、この2つ、同じものである。元値は EarMaster Essential が $29.95 で、Pro版は 59.99 だった。想定した価格と合致する。英語サイトからダウンロードした体験版を動かしてみたら、中身の日本語化は最初からできてる。イーフロンティアがローカライズまでやっての価格ならわかるんだけど、単に代理店やるだけでこの価格はぼったくりすぎてる。
英語サイトからダウンロード販売で買ってみようか。
マルチエフェクターが壊れた。結構前からアウトプットに雑音が混ざることがあったんだけど、いよいよまともにボリュームを操作できなくなった。ガリがでてステレオの片方が鳴らないか、マックスボリュームで鳴るかどっちか。
修理は結構取られるという話を聞くので迷う。POD X3 の登場により PODxt が 2万円まで値崩れしていることを考えると修理ってのは高くて話にならない。
どうするかなー、と思いながらそういえば初代 Pandora を持っていることに気が付いた。正直、音はヒドイ。買ったときからちょっと無いな、と思っていた。チューナーの感度もヒドく、音叉と耳でやるほうがマシなレベル。改めて使ってみるとモノによってはまぁ、耐えられなくも無い。
PODxt を買って後からモデルパックを追加する事を考えたら、ちょっとがんばって POD X3 を買うほうがいいんだけど X3 は高い。
うわー、初代 Pandra の定価と PODxt の中古価格がほぼ同じだ。時代を感じすぎて泣ける。19,800 で買ったんだぜ。