2010/08/22(日)阿波踊り

南越谷阿波踊り。

久しぶりに中学の部活メンバー集結。と思いきや、そう久しぶりでもない。
今日の面子が集まるにあたって誘っておくべき人がいたんだけれど、うっかりしていた。ごめんなさい...。

踊り自体を割とちゃんと見た。ちゃんと見るのは南越谷に引っ越した最初の一年目以来かもしれない。踊る人ごとにテンションが違っていて、やたらとテンションが高い人や、なぜか掛け声のテンションが低い連があったりして面白い。*1


その後ファミレスに腰を落ち着けて、なぜか10年も前のスノボ旅行に行った行ってないの議論が始まる。一人を除いた全員が「行ってない」と主張する。はたして真相は闇の中...。

*1 : 阿波踊りのチームの事を「連」と呼ぶそうです。

2010/08/21(土)オクターブチューニング

ギターのネックを替えたのはもう年初の話だけど今更ながら不具合に気づいた。
オクターブチューニングが合わない。

金属パーツがくすんでいたので磨いてやろうと研磨剤を取り出したら、この熱さのせいか経年劣化か、やたらとトロトロになっていて蓋を開けたとたんにこぼれ出してボディとブリッジサドルの奥に垂れてしまった。
ボディはラッカーやウレタン塗装なら拭けば済むんだけど、オイルフィニッシュだから染み込んでしまう。急いで歯ブラシでこすってなんとかしみ込まずに済んだ。
ブリッジは、めんどくさいけどサドルを全部外して拭いた。

工房から戻って来た時に、本来ならジョイント部分の厚みも調整の為の加工が必要だけどチューニングが合わせられない程度ではない、と言われて、オクターブチューニングも一通りは合わせたと聞いていた。工房は信頼できそうだったし、その時はそうか、と思って受け取ったままにしていた。

ブリッジサドルを外したのでオクターブチューニングをやり直したんだけど、何コレ全然合わない。サドルを限界ギリギリまで下げて、それでもなんとか妥協できる程度。ネックジョイントの厚みを削ってやらないと、オクターブチューニング用ネジが弦に干渉してしまってちゃんと合わせられるようにはならなそう。


今はギターにお金をかける余裕はないなあ。困った。萎える。

2010/08/20(金)斉藤和義

今更だけど聴いてる。「SINGLES BEST 1993-2007」。
「ずっと好きだった」と「歌うたいのバラッド」くらいしか知らなくて、「歩いて帰ろう」「君の顔が好きだ」とかは聴けば ”あぁ〜” ってなる程度だった。

ソルトの2度見に行った友人が斉藤和義を聴く、という話がちらっと出たので、「ずっと好きだった」がよかったから聴いてみようか、と。


自分名義で歌詞を書く人の多くがそうだけど、自分の中に大きな精神世界を持ってる人だなぁ。

帰省中に iPod から amazon 経由で CD を購入して、家に帰ったら届いてる。便利な世の中になったものだ。

2010/08/18(水)地デジ詐欺?

婆ちゃんちの地デジ対策をどうするんだ、という話。
なんか、地元の業者に込み込み5万でやってくれると言われてるらしいんだけど、それがテレビまで含む値段だという話。ちょっと、話がねじれて伝わってるんじゃないか。

普通に考えてどのくらい掛かるか?
今アンテナが立っていないので、取り付けで2,3万、屋内引き込みで1万弱。工事だけで3,4万だろう。テレビ無しなら高いし、テレビが付いてくるなら、ありえない価格になる。

その業者は、どの家にもおなじ価格で話をしているようなので、怪しい。すでにアンテナが立っている場合はアンテナの向き調整だけで済むので、それが5万ならエラいボッタくりだ。

この件に限らず、連絡を密にしないといけないな。


よくよく聞いたら、テレビが 5万くらいでアンテナ工事は 3万くらいっていう話だったので普通の価格。業者も、地元で昔からある信頼できる業者らしい。