2019/12/04(水)5年半
事もなく。人が吸っていても関係ない。
休憩とか喫煙所探しとか掃除とか息苦しさとか衰えとか、そういうのから開放されている。
そして太っている。
2019/06/05(水)ごねん
禁煙してから2回転職しているが、前職、現職とも喫煙者が意外と多い。
平均年齢も高いんだけど、若い人も意外と吸っている。意外。
自分の禁煙については特段思うこともなし。
2018/12/09(日)4年半
半年の禁煙から失敗したときには、自分には禁煙は無理なんだろうと思った。
周りの喫煙者禁煙者の話を聞いていて、自分は精神的依存もさることながら薬物的な意味でのニコチン依存が相当あった。
ゼロスタイル・ミント程度とはいえニコチンを完全に断たなかったからか、半年経っても我慢してる感覚だったので一本の誘惑に勝てず失敗した。
今はそんな失敗も過去の話。
周りの喫煙者はほとんどが電子タバコに移っている。
ニコチンに習慣性があると言われるし害があるともいわれるけど、タールや一酸化炭素による健康被害を差っ引くと一体どれほどの害になるんだろう。実は大した害はないのかも。
止めてよかったと思っている身からすればむしろ止めにくくなったとも言えるし、害が小さいのなら止めなくてよくなったとも言える。
害がないなら喫煙を再開するかといえば、喫煙でストレスが和らぐとかのポジティブな効果を感じた事は皆無だったのでそういうこともないだろうと思う。
2018/06/17(日)4年
事もなく。
宴席なんかではもらいタバコの好奇心が無くもないけど、一瞬、もらおうかなと思ってもその後さらっと忘れちゃう感じ。
ちゃんとした喫煙所がなくなって、外階段とか駐車場の隅が割り当てられるようになってる。
吸い殻の始末や掃除をビル管理会社や掃除のおばちゃんはやってくれないので喫煙者のマナーに任せられる事になるんだけど、これもちゃんと組織でやらないといけない。「各々が気をつける」では責任の所在が曖昧になるので、なにか事故やヒヤリがあった時に全面禁止になる可能性がある。自組織が許してもビル管理会社が許さなければそれまでなので。
段々と、締め付けだけでなくプレッシャーも掛かってきてる。
2017/06/13(火)三年
今は、職場の人達もほぼタバコを吸わない。
長い期間の禁煙からストレスのせいでタバコを吸い始めてしまう、という話を聞く。
「イライラしたからタバコを吸いたい」という欲求を持ったことがないので、理解できない。これは将来の禁煙継続という観点において良いことなんだろうと思う。
2年後3年後に禁煙できているか、というとちょっと前までは自分に対する不信から不安があった。今は世の中が禁煙に向けて大きく動いているので、禁煙に失敗すると世の中に対する後ろめたさがとても大きそうだ。なので喫煙を再開することはないだろう。
そんな、他力に依存した成功を確信している。