2010/08/13(金)続・iPhone

iPhone 予約にあたって思いも寄らぬ障害発生。

ボーダフォンの頃、携帯電話を家族で契約すると 2つ目以降の回線の基本料が半額になるプランがあったので、契約を家族単位で結んでいた。その後、ソフトバンクではそういう制度がなくなったことや、主契約者の同意書がないと機種変更ができない煩雑さがあるので契約を分けた。分けたつもりでいた。

実際は、俺の回線の支払いは俺のクレジットカードだけど、契約者は親のまま、というなにやらねじれた状態になっていたらしい。これって、支払いを分けた時の窓口の人が言ってくれてもよかったんじゃないの?客が言う事を額面通り受け取って契約者の名義はそのままで支払いだけ変更するって、そういうケースってあんまりなくないか?「契約者も変更しますか?」とか「契約者は今のままでいいですか?」とか、テンプレートトークとしてあって然るべきなんじゃない?

で、名義変更をするには二人揃ってソフトバンクショップ窓口まで行かないといけないんだそうだ。親の仕事終わりに待ち合わせて行って来た。晴れて俺の携帯電話が俺のものになった。
あぁ、めんど。

2010/08/11(水)iPhone とか iPed

不動産屋に家の鍵を渡して来た。これにて、こっちから動く必要のある手続きは完了。バイバイ我が家。

帰りに、秋葉へ行って iPhone を予約して来た。予約はあくまでも予約でしかなく絶対に買わないといけないものではないので、もっと早く予約しておけばよかった。今回の予約も、今予約するとだいたい 9月頃に入荷することになって、その頃には iPhone 白と 新型 iPod の発表があるはず。新型 iPod に GPS が付いてたら予約はキャンセルすんだ。

ぶらぶらと見て回っていて、android タブレットとおぼしきものが店頭に並んでいるのを見かけた。iPed。ちょうど、リビングで使うタブレットに android もいいかな、と思っていた。価格は 10,000 - 20,000 くらいで安い。
タッチパネルが感圧式らしい。残念だ。静電容量式だったら動作のもっさりとかがあっても買ったのに。
今月の日経Linux の特集でも取り上げられていたけど、電池の持ちがあまりよくないらしい。

2010/07/17(土)ThinkPad故障・その3 発注と到着と装着

かなり時間を開けてしまったけど、水曜の朝に FAX で部品の注文書を送った。
郵送で注文書を送ってもらったので、こちらからも郵送するもんだと思い込んでいたんだけど、振込みの証明のために明細のコピーを送る必要がある。コンビニでコピーを取るのも FAX サービスを使うのも手間は変わらない。
という事でコンビニからファックスで送信。

郵送するより安い気がしてたんだけど、考えてみれば FAX 一枚 50円て高いな。


届いたのが今日の金曜。
装着して、何の問題もなかったように起動。

2010/07/09(金)ThinkPad 故障その2

ThinkPad x61 のファン故障の修理途中経過。
  • スマートセンターに電話
  • 自動応答音声に従って修理担当に繋いでもらう
  • 部品を取り寄せたい事を伝える
  • 保証について聞かれたので、アウトレットで買ったので保証はない事を伝える
  • 部品の取り寄せは部品センターに言ってくれ、ということで部品センターの電話番号を教えてくれた
  • 部品センターに電話する
  • CRU番号を聞かれるがわからないので、保守マニュアルの中で「第2ファン」というものである事をつたえる
    • 保守マニュアルには FRU が 1050 とあったけど、これではないらしい
    • CRUは中身を開けた部品そのものに書いてあった
  • FAX で見積もり書、注文書を送るが、FAX がなければ郵送になるとのこと
    • FAX はないので、郵送してもらうことにした
      • 郵送といったのに住所を聞かずに「それでは!」と電話を切られそうになったので「ちょっと待って!」と止めた
  • 今日はもう郵便の集配が終わってるので、見積もりは明日発送だそう
第2ファン、というのは CPU やチップセットを冷やすファンとは別の、パームレストの下にあるファン。何かを強制冷却するのではなく、筐体内のエアフローを作るものだと思う、デスクトップで言えばケースファンに相当するのかな。
という、さほど重要でもなさそうな部品だけど ¥5,980 だそうです。高けぇ。

ThinkPad-inner.png

壊れたのは、この赤丸のついたファン。
バラす時は、Lenovo のサイトにある保守マニュアルを見ながら作業すれば簡単で、無理な力を入れたりする必要はなかった。
どうしてもカバーが外れなくて四苦八苦してたけど、ネジを一本外し忘れていたせいだった。