2010/03/07(日)

ふと思ったんですがね。

stroke-slant.png


ギター用にこういうパーツがあったら、ストロークがスムーズになるんじゃないかと思った。
弦高より2~3mm 低い高さに調節して、ストロークで右手が弦に当たってしまうのを防ぐ。
絵は直角三角形だけど、アップピッキングも引っ掛からない程度に角を丸めるか角度を付けるかして。
これに添わせてストロークをするのではなく、あくまでも当たってしまいそうになったときの保険程度という心持ちで使う。


何が言いたいかって、右手の人差指が痛いのです。フレーズの変わり目で勢い良く振り下ろした手が弦に当たると、やる気を全てごっそり削がれるくらい痛いのです。


ちなみに禁煙は失敗しました。

2010/02/21(日)歌ってみた

自慢ではないが、むしろ隠したいが、歌が下手だ。
しかし歌うのは好きだ。住んでいるマンションが鉄筋なのをよいことに、昼間などは全力で歌っている。
煙草を吸いに行った換気扇の下で大声を張り上げているときはお隣さんにも聞こえているんじゃないかと思う。まぁ、昼間だし。下が商店街なのでうるさいのは今更だし。

自分の声っていうのは、自分ではわからない。ビデオなんかで自分の声が変な風に聞こえてたまらないように、実際の自分の声というのは本当にわからないもんだ。

で、実際どんなもんなのか録ってみた。あわよくば誰かに送りつけてやろう、などとも思いながら弾き語っているところを録ってみた。

こwwwれwwwはwwwwwww 予想以上にひでぇwwww
音は予想してたより外してないんだけど、まぁ外れてるんだけど、声が全然ダメだ。いわゆる「下手な人ってこういう発声するよね」っていう典型みたいな声だった。息が抜けちゃって全然腹から出てないっていう、仲居君的な感じです。
リベンジで声張りまくって(そのつもりで)録りなおしてみたけど、全然出ない。自分に聞こえる声は音量も上がってるし、張れてるはずなのに、録音したものを聴くとほとんど変わってない、不思議!
声のトーンをコロコロ変えられる人って、何気に超すげぇんだなって思った。

自分の中では凹みつつも超ウケたんだけど、さすがに人には聴かせられない。迷惑条例違反とかで訴えられます。ジャイアンって呼ばれます。いや、ジャイアン以下です。

でもこれは面白いのでこれからもちょくちょく録ってみようと思う。お隣さんに怒られるまではやってみる。
次に引っ越すときも、鉄筋を条件に家を探そうと本気で思う。

2010/02/11(木)弾いてみた

世界の終わり
太い回線と IE 以外のブラウザで見てみてください。Firefox 3.6 では見れました。
認証ユーザー名とパスワードは明日買っていたアレです。

このくらいミスったりヨレたりはしてしまう。

主題は弾いてみた、というよりも動画作成のテストと HTML5 の機能を使ってみた。かな。

2010/01/31(日)イヤートレーニング

音感の習得

Java だ、とか、ウェブ上でも Quick Time ランタイムが、とかめんどくさいので探してみた。あんまり見つからなかった。
絶対音感がどうこうっていうものは対象にしてない。メンテナではなくプレイヤー指向なので絶対音感は要りません、むしろ邪魔です。

Solfege
RPitch

RPitch は Java, Solfege は Python で出来てる。

と、JavaランタイムがPCに入ってないことに気づいた。
やっぱり Python すげぇ。...まぁ、ランタイムをアプリが自前で持ってるだけなんだけど、何も考えなくていいところは楽。gtk とか tcl まで全部自前でもってるんでインストールサイズがやたらとでかい。

商用
耳のチカラ ear Master
EeaMaster
¥4,000 位なら出す価値あるんだけどなぁ、¥9,000はちょっと出ない。とはいえ、この手のものはユーザーインタフェース、ユーザーエクスペリエンスの部分が大事なので、やはり商用製品が何枚も上手だ。

¥9,000 は出せないと思ったんだが、この2つ、同じものである。元値は EarMaster Essential が $29.95 で、Pro版は 59.99 だった。想定した価格と合致する。英語サイトからダウンロードした体験版を動かしてみたら、中身の日本語化は最初からできてる。イーフロンティアがローカライズまでやっての価格ならわかるんだけど、単に代理店やるだけでこの価格はぼったくりすぎてる。
英語サイトからダウンロード販売で買ってみようか。

2010/01/15(金)Pandora

マルチエフェクターが壊れた。結構前からアウトプットに雑音が混ざることがあったんだけど、いよいよまともにボリュームを操作できなくなった。ガリがでてステレオの片方が鳴らないか、マックスボリュームで鳴るかどっちか。

修理は結構取られるという話を聞くので迷う。POD X3 の登場により PODxt が 2万円まで値崩れしていることを考えると修理ってのは高くて話にならない。

どうするかなー、と思いながらそういえば初代 Pandora を持っていることに気が付いた。正直、音はヒドイ。買ったときからちょっと無いな、と思っていた。チューナーの感度もヒドく、音叉と耳でやるほうがマシなレベル。改めて使ってみるとモノによってはまぁ、耐えられなくも無い。

PODxt を買って後からモデルパックを追加する事を考えたら、ちょっとがんばって POD X3 を買うほうがいいんだけど X3 は高い。


うわー、初代 Pandra の定価と PODxt の中古価格がほぼ同じだ。時代を感じすぎて泣ける。19,800 で買ったんだぜ。