2010/10/06(水)マグナムロック

ギターのペグの交換。
マグナムロックが甚くお気に入りなので。

Gretsch の純正ペグ (G5426? 90年製のもの) の交換には、gotoh SG381 が無加工で取り付けられる。
最近の Gretsch には別のものが付いてるらしいけど、それは知らん。

SG381 は純正のものよりもペグポストが短い。ストリングホールが充分に露出しないようだったら、ワッシャーだけ SG381 に付属のものではなく純正のものを使うとか、金物屋で薄いワッシャーを買って用意すればいいかな。今の所問題なさそう。


ペグのサイズを自分で調べて買ってもよかったんだけど、元のペグを持って行って、店員さんに見てもらって同じサイズのはどれかを聞いて買った。ミリ単位のサイズなんて、自分でやったら測り間違えそうだし。
店員さんは他のお客さんの対応もしてたんだけど、ほとんど笑顔を見せずにただただ的確な答えを繰り出して行く店員さんがかっこよかった。

2010/09/07(火)都会は遠くなりにけり

新大塚、お茶の水へ。

今まではチャリンコ圏内だった新大塚に 1時間弱掛かるようになってしまった。
都内はニッチな目的のお店も探せば近くにあっていいものだったのだなぁ。

アコースティックなギターを買ってみた。
ブリッジを付け替えてんじゃないの、テイルピースを付け替えてたネジ穴が開いてんじゃん、ピックガードの見た目がちょっと傷ついてるじゃん、と値下げ交渉してみたけど下がらず。まぁ、最初から充分なお値打ち価格だったのでいいかな。

スリーフィンガーとかボサノバとか指弾きのソロギターとか、まったりした曲を何か弾いてみようと思う。

2010/08/21(土)オクターブチューニング

ギターのネックを替えたのはもう年初の話だけど今更ながら不具合に気づいた。
オクターブチューニングが合わない。

金属パーツがくすんでいたので磨いてやろうと研磨剤を取り出したら、この熱さのせいか経年劣化か、やたらとトロトロになっていて蓋を開けたとたんにこぼれ出してボディとブリッジサドルの奥に垂れてしまった。
ボディはラッカーやウレタン塗装なら拭けば済むんだけど、オイルフィニッシュだから染み込んでしまう。急いで歯ブラシでこすってなんとかしみ込まずに済んだ。
ブリッジは、めんどくさいけどサドルを全部外して拭いた。

工房から戻って来た時に、本来ならジョイント部分の厚みも調整の為の加工が必要だけどチューニングが合わせられない程度ではない、と言われて、オクターブチューニングも一通りは合わせたと聞いていた。工房は信頼できそうだったし、その時はそうか、と思って受け取ったままにしていた。

ブリッジサドルを外したのでオクターブチューニングをやり直したんだけど、何コレ全然合わない。サドルを限界ギリギリまで下げて、それでもなんとか妥協できる程度。ネックジョイントの厚みを削ってやらないと、オクターブチューニング用ネジが弦に干渉してしまってちゃんと合わせられるようにはならなそう。


今はギターにお金をかける余裕はないなあ。困った。萎える。

2010/07/06(火)左利きのJ.B

実家からベースを持って来た。結構前に。

ちろっと弾いてみた。ヤバいくらい右手指が動かん。
左手はギターと同じで、もとから大して動かないので衰えたのかどうかわからない。

POD X3 にジャックイン! 壊れた POD xt とで大きく変わったのが X3 はベースにも対応してる、ということ。
xt も追加のモジュールを買えばベースに対応するけど、X3 ははじめから対応してる。

...ベースの電気回路がプチ壊れている。トーンの位置によって音が途切れるっていうのは、トーンポッドが壊れてるのかな。ベースは全然本気じゃないのでかーなーり金を出したくないんだが、どうしよう。

トーンの位置によっては音が出るし、ジャズベはボリュームのミックス具合でトーンを作れるのでまぁ、ヨシとしよう。
ルート弾きを足すだけでいつもの弾き語りがぐっと豪華になる。おもしれー。


しかし音痴は治らんな。

2010/03/22(月)ちけぇよ

どうも1弦の音がおかしいなー、と工房から戻ってきてから思ってた。

今日弦交換して気づいたんだけど、フロントピックアップが高過ぎる。
弦がピックアップの磁力に引っ張られてるじゃんか。

気づく前に新しい弦を張ってしまったんだが、どうしようか、コレ。