2009/04/05(日)桜の咲くころ

UOでの我が家のボスの元ねたの日暮愛葉。

cherry(桜の咲くころ):日暮愛葉

桜だなーと思ってこの曲聴こうとしたら CD が見当たらない。なんてこった。

日暮愛葉はいい曲作るんだよなー。日暮愛葉 and Loves! とか本人名義の曲は作ってる本人が一番オモローゥ!なのでいいからプロデューサー業再開してくれないかなぁ。


つうわけで日暮愛葉プロデュース。日暮愛葉本人が歌うセルフカバーもかっちょいい。

2009/04/04(土)指マッチョ

ギターを弾くものの、歌のコード進行は覚えない。メロディなんて奏でない。
目から入る情報のみでジャカジャカ弾いております。目から入った情報は耳から抜けております。

ふと気づくと、Fのコードが歌の流れの中でも途切れない。0.014〜 とかの弦がはってあるので綺麗につなぐのはそこそこ大変なはずなんですが、割といけている。
おおお、左手の握力が戻ってきたのかもしれない。もしくはFの形を手が思い出した。

後はテンションコード鳴らすに当たって小指くんがどれだけ遊撃手として動けてくれるか。
そんな所ですねー、更に上を目指した奏法、とかは手を出す予定ないですけど。

2009/04/04(土)きらきらアフロで身の毛がよだつほどビビった

テレビはあんまり見ないんだけど、きらきらアフロだけは見てます。
PCで見てた時代から、地デジになった今でも勝手に録画が溜まっていくようになってる。
そんなウチのPCは省電力CPUに省電力ビデオカード。ただし2台常時稼働。

ここ2週間ほど録画を見ていなかったので、部屋の掃除洗濯を終えた午後にだらだらと2連続できらきらアフロ三昧。掃除の事前準備として部屋の整理も済ませ、食器も洗い終え、布団もラグカーペットも干し、厄介な洗濯物カットソーもソフトコースで洗いながら録画見る。
最初はCMスキップしながら見てるけど、そのうち録画であることを忘れて見出す。

で、録画であることを忘れた頃に、2週間前のCMで(姓)たかた・(名)じゃぱねっとさんが「本日火曜日!本日火曜日!」と連呼し出すわけです。最初はああ、次の火曜日に新聞折込とかなんかするのね、と見てる分けですが、ふと気になるわけです、「本日」??「本日」!?!?!??!!!!! えぇぇぇぇ!!??本日火曜デスカ!?
昨日は新人さん来たし金曜だしっていう理由で街に繰り出したと認識してたのに今日も平日だった!?
あいつら2次会もギリな時間で参加するメンバー込みでカラオケーっつーて去って行ったけど、平日の話だったのか!?
しかも既に15時回ってる!?俺は自宅で一仕事終えてまったりモードだぜ!?

と、素でドキドキハラハラすること3分。「あぁ、録画なんだよね」と気づきました。
久しぶりに超アドレナリンでました。


よくあるよね。
俺、正月明け1日間違えて出社したら営業さん一人しかいなかったとかあるし。

2009/04/02(木)俺よりエディタを信じる漢

俺はコードの階層構造はエディタの自動インデントを信じる。自分では把握しないポリシーだ。(かっこよさ気に言う事じゃありませんね)

いつまでも未完成な BOD管理CGI を久しぶりに弄った。
いじっているうちに、すっごい根本から書き直した。
一番てっぺんの呼び出し元の仕様から変えないといけない変更を入れた。
よく考えてコードを書くときはボトムアップで書くので一番下の関数を書いた。
関数を置き換えるだけにすればいいのに元あった関数もいじった。その他整形のためとかちょこちょこいじった。
なんかバグった。

コードの階層構造は自分では把握しないのでエディタがインデントを入れるに任せるんだが(えらそーに言う事じゃありませんね)、エディタのインデントが崩れている。しかし周辺に何もおかしな記述が見つからない。そもそも perl インタプリタ自体は文法上のエラーを吐かないし、premature end of script とか言わないので構造自体には問題なさそうだ。最終的に帳尻があっているだけかもしれないが、さすがに闇雲にエディタのインデントが合うように調整、みたいな書き方はしないのでこれもないだろう。
しかし、Not a CODE reference at bod_manage.pl というのは関数を定義しているうえでこんな事を言われる以上、どこかで階層構造がイカれているような気がする。自力で深く考えずに勘でいうなら、呼び出している箇所か呼び出される先のスコープがどこかおかしな所に入っている。

emacs の場合は cperl-mode を使っているが、他のインテリジェントなエディタは何か見つけるかもしれない、と思いいろいろ試す。# 自力で読む気はないらしい。

Komodo Edit を入れてみた。Komodo Edit は Perl の大御所といえるであろう、Active State がリリースしている統合開発環境からエディタだけを抜き出したもの。
意外とつかえねー。階層構造をフォールディングできる部分はすばらしい。euc-jp に対応したら使ってみようと思う。euc-kr 対応で euc-jp 非対応ってどうなのよ。

perltidy で整形してみた。
狂っていたインデントが揃った。揃っちゃったよ、ぉぃ。

emacs に戻って perl-lint-mode を使ってみる。
$_ 使うなとか配列に対する暗黙のスカラーコンテキストによる評価とか細かい警告は出るが、最終的には Syntax OK. と出る。

桜エディタを使ってみた。
自動整形機能はついてないらしい。

やべーくらい夜更かしした、早朝ミーティングの前日深夜。
直った。
気にしてた関数と全然違う所で確かに、Not a CODE reference at bod_manage.plって言われてた。
意識した関数に引数として関数を渡してるはずの箇所に関数渡ってなかった。下のほうの処理と上からの処理をすり合わせた時にミスったらしい。結局自力で気づいたか...。
ぶっちゃけ、インデントと関係ない。

これだから Perl のいないメンバオブジェクトにアクセするとオブジェクトが勝手に生えるとか関数の引数に関数を入れられる(※)とかイやなんだ!使うけど!
あと Perl の自動インデント泣かせないろんな記号をやたらと使う所。正規表現の特殊記号とか使うとどうしても崩れる。perl-mode から cperl-mode に乗り換えてかなりよくやってくれるので油断してた。
(※)正確には引数の中で関数が評価されること。C でも関数ポインタを引数として渡すとかは可能。

perl-lint-mode が呼び出しているモジュールも理解してくれるとすぐ見つかったんだろう。
つうか、Perl の Warning で行数じゃなくオブジェクト名をずばりいってくれ。細木和子張りにずばり言ってくれ。

ちなみに、CGI 自体はまだまだ、いつまでも未完成です。
バックエンドを大幅に変える、そもそも開発言語を変える、という俺しか楽しくない変更もありうる。

うちの BOD の山がこなれて来たら完成を急ぐかもしれない。

2009/04/02(木)Web創作物

UO 関連でも色々と面白いものがあるウェブ創作物ですが、世の中いろいろあるもんです。

うろんなページ
Cafe Noir
塩と気圧

こういう、ノリだけで突っ走ってるようでいて客観的に面白いものを作る人は天才だなーと思うわけです。
PS の Space Channel 5 とか The 3名様の DVD のノリがすげー好きっす。

塩と気圧の URL が NaClhPa なのを見て、ミリバール世代はおっさんである事を認識した。