2010/08/27(金)Newton

勉強する為に図書館へ避暑。

勉強はチラリとやって、Newtonを読んで来た。Newton を読むのもいつ以来だろう。

読んで来たのは、先月号の地球の話。
今読んでも面白い。これを中高生だけに読ませとくのはもったいない。大人も読もう。
惑星に生命が存在する、という事がどれほどの奇跡なのかを思い知らされる。この話を読むと、宇宙人なんかいないんじゃないかと思う。いたとしても、地球にやって来れるような文明を持つことなんかないんじゃないかと。


妹が風の谷のナウシカをレンタルして来た。
そういえば、Newton にも土壌の中の有機汚染物質をゴーヤに吸い上げさせて浄化するような話が載ってた。

2010/08/26(木)運転のキソ

車検中の代車として、トヨタのカルディナが家にある。
元の車はフィット 1.3L のヤツ。

カルディナはデカい。2.2L なので大型車ではないけど、元々乗っているのがフィットなのでやたらとデカく感じる。

教習車以外の車はフィットしか乗った事がないので、いろいろ新鮮。

まず違和感を感じたのが、曲がり角でのハンドル操作。
フィットは小さいし小回りが利くので、曲がり角に侵入しながらハンドルを切って余裕で曲がれる。住宅地の入り組んだ私道程度の幅の道でもそう。
カルディナは、細い道だと減速をしてから、ハンドルを大きめに切って、それから曲がっていかないと危ない。ちゃんと直角に曲がりましょう、って事。
こえー。

次が、ブレーキの感覚。
車体が重いせいなのか、それともそういうクセの車なのかわからないが、軽く踏んでも止まらない。フィットで信号で止まる時には、軽く踏んでしばらく流して、停止線の手前でちょっと強く踏み込めばスムーズに止まった。
カルディナは軽く踏み込んでもホントに気持ち程度しかスピードが緩まない。俺の普段の踏み込み < クリープ現象って感じ。
こえー。

バック駐車の感覚。
サイズの違いを一番感じた点。でも、俺うめぇ。つい先日久しぶりにフィットに乗った時にはフィットの車体感覚すらあやふやだったのに、今日は別人のような見切り。
単に、感覚に頼らずに車のケツと目標地点を目視して測ったからちゃんと入ったっていうだけかも。

どうでもいい点。
エンジンがうるさい。うるさいというか、いつもと違うので違和感があった。アクセルを踏んだ瞬間に、「うわ、直近に車が来てる!?」と思ったら自分のエンジン音だった。

ドアミラーが電動だ!
うちの駐車場は狭くて、多分 3L クラスの車は入らない。で、自転車を止めたり人が歩くスペースを確保する為に、車の右サイドは庭の柵から数センチ以内まで詰めるのでドラミラーをたたまないといけない。フィットは手でたたんでたけど、カルディナはボタンをタッチぽんで勝手にたたまれる。かっけぇ。目視の為にどうせ窓は開けることになるので、そこから手を伸ばす手間がそれほど面倒か、というと別に電動じゃなくていいかも。壁に寄せるのが助手席側だったらかなりうれしかっただろうな。

エアコンが電子制御だ。
操作がわかんなくて、on にしたとたんに強風が吹き出してびっくりした。

とにかくいろんなものが電子制御だ。
操作方法がわかんねぇ!
フィットって今時の車のくせにいろんなものがアナログ操作なんで。


カルディナを運転して思った事は、俺は多分この先リッターカーしか買わないということと、それに反するようだけど普段と違う車に乗るのは楽しいってこと。

2010/08/18(水)地デジ詐欺?

婆ちゃんちの地デジ対策をどうするんだ、という話。
なんか、地元の業者に込み込み5万でやってくれると言われてるらしいんだけど、それがテレビまで含む値段だという話。ちょっと、話がねじれて伝わってるんじゃないか。

普通に考えてどのくらい掛かるか?
今アンテナが立っていないので、取り付けで2,3万、屋内引き込みで1万弱。工事だけで3,4万だろう。テレビ無しなら高いし、テレビが付いてくるなら、ありえない価格になる。

その業者は、どの家にもおなじ価格で話をしているようなので、怪しい。すでにアンテナが立っている場合はアンテナの向き調整だけで済むので、それが5万ならエラいボッタくりだ。

この件に限らず、連絡を密にしないといけないな。


よくよく聞いたら、テレビが 5万くらいでアンテナ工事は 3万くらいっていう話だったので普通の価格。業者も、地元で昔からある信頼できる業者らしい。

2010/08/15(日)宇宙人ざんまい

The 4th kind
第9地区

両方ともドキュメンタリー形式で作られた宇宙人についての映画。
4th kind は実話を元にしたシリアスな作品、第9地区は SF で、内容は真逆。

4th kind は、実際の映像も交えて作られている。主演はミラ・ジョボビッチ。
ストーリーにはハリウッド的な盛り上がりや波はないけど、これが実話だと考えるとじわじわ怖い。

第9地区は...アカデミー賞ノミネートってのはノミネートであって受賞とは関係ないしね、まぁ、まぁ...。おバカでスプラッタで、アカデミーという言葉とは縁遠い作品。
タランティーノ作品とかが好きな人なら楽しめるのかもしれない。
俺は楽しくない。