2011/04/23(土)ウチのコ達

three.png

うちのコ達。
NATフィニッシュが好きだ。マットフィニッシュが好きだ。
左: ハイジちゃん
中央:ハルタデさん
右: サビトラくん

他に G子、名無しのマーチンLXM。

ハイジちゃんの由来は High G。ギターからウクレレに持ち替えて困る点である。
ハルタデさんの由来は指弾きギターだから指をキーワードに、女性の要素を入れたいという事で春蓼の英名 Lady's Thumb から。
サビトラ君の由来は見た目。

弦ごとの音源はハルタデさんの演奏。

2011/04/23(土)ghs PHOSPHOR BRONZE S325 012-054

ghs PHOSPHOR BRONZE S325 012-054 の音源。
張ってから 1週間程経過。

落ち着いた感じがする、気がする。Wyresの方が高音のキラキラ感みたいなのがある。
こっちの方が好きだなぁ。

なんか、もう飽きてきた。


オマケ。Wyres を別のギターに張ってみた。

太い弦、重い弦を張ったらどんなギターでも振動は増えると思ってたけど、コイツは逆に弦の重さを受け止めきれてない感じ。ゴツンっていう感じで全然響かなくなった気がする。
勉強になった。
普通に録音したら、ソフトが「ノイズレベルより大きな有効な音が聞こえなかったんで無視したぜ」と宣ったので10cm位の至近距離から録ってさらに音量補正を掛けた。鼻息がキモイ。
弦高が低いので楽である。ハルタデさんの感覚だと弦の真上に指が乗らなくて、「押弦ミスった!ビビる!」という押弦具合でもビビらない。演奏中に聴こえるバズは、ブリッジ台座の調整不足によるもの。
めんどくさいからトラピーズテイルピースとT.O.Mに改造したい。音質? 二の次だ。

2011/04/05(火)Wyres CP1254 Phosphor P.T.E.F Enhanced 12 16 24 34 44 54

Wyres の弦を張ってほぼ1週間が経過した。
CP1254 Phosphor P.T.E.F Enhanced 12 16 24 34 44 54 いわゆるライトゲージ、フォスファーブロンズ、コーテッド。

張ったばかりの時は、
  • 張りたてとはいえ、それにしてもアタックがうるさい
  • 音はマイルド。超マイルド
  • 感触は柔らかめ
感触が硬くてもいいからもうちょっとパンチのある音がいい、という事で、良い弦だけどあんまり好きじゃないかも、という感想だった。

1週間経って弦が馴染んで余計なアタックがなくなったらかなりいい感じになった。
指弾きでフォスファーの音色が好きっていう人は一度試してみるべき。


Marquis の時より、ちょっとギターとマイクの位置を離してみた。60cmくらいの距離かな。
Marquis の時は多分 20~30cmくらいの至近距離。


Marquisと比べて、柔らかい音ながらも5,6弦の音が締まってる。これは録音環境もあるかもしれないけど、実際に弾いていてもそう感じる。

録音してみたら、実音がうまい具合に出てていい感じ。これは良い弦。
更に言うと、Marquis は2週間くらいから弦が死に始めたので、ひと月が限界と思われる。こまめに弦を替える場合はいいけど、張りっぱなしにする人には向かない。


ベース音が抜けると、メロディは鳴ってるので誤魔化しは効くけどマヌケね。

次回予告:
本命 GHS LJ30L