2021/11/29(月)情報源

Youtubeめっちゃ観てる。
為末大学、HAGIRUNチャンネル、ハラケンチャンネル、ゼロベースランニング、けん玉ランナー、さかなクン、ポップラインのランニング魂その他。

でも、正しい情報が欲しい場合は実績のある指導者の動画なり書物なりを探します。
例えばジェームス中野さん、金哲彦さん、小出監督。他にもいらっしゃるでしょう。
名門高校の練習メニューが解説、理屈込みで公開されていたりしますし。
実績っていうのは結果に対して責任を背負って期待に応えた事を指します。

市民ランナー相手にマウント取ってるだけ、とか、選手として学生時代まで優秀でした、とか、そういうのはその人はすごいランナーなのかもしれないけど指導者として信頼を置く根拠は無いです。市民ランナー相手だと責任は皆無なので指導者として成長する事はないでしょう。

実績が学生時代で止まってるうえに実業団では指導者になる知能がないのでただペーサーだけやって追い出されてそうなナントカマックスとか。

TKDはチームアクセルの言うことだけ聞いてればいい。
有害情報は断ち切れ。スピードランナーは脹脛がデカいとか、スピードを出す際には前に踏み込むとかポンコツ過ぎてどーしよーもないヤツの言うことは耳に入れないほうがいい。

大迫傑をつま先走法と表現する人もいたけど、forefoot と tiptoe は違う。
自身がつま先とハムストリングス下部で蹴りまくって走ってるのでやっぱりどうしようもないんだけど。

RSナントカいう脳内の理屈を晒して悦に入って人間を相手にせず、市民ランナーを見下して小馬鹿にしてる組織は要らないと思います。知識の核になっているのかもしれない彼をなんとかしないと
ファウンダーは大損こくかもわからんね。
煽り動画をコラボで出すのは視聴者にもコラボ相手にも失礼極まりない。自分のとこでやれ。不快。


タカヤマラソンさんや、くれいじーかろさんは真面目に指導者を目指してるんだな、と思った。
両方ともキャラが濃すぎて、かろさんに至っては実は真面目なのにキャラを押し出そうとしてそれが痛くてなかなか見続けるのがつらいのですが。

ハラケンのケンちゃんは、結果が伴わない頃から自分の走り方には伸びしろがあると体感を得て、それを信じていた天才なんだと思っている。

なにはともあれ、どんな理屈も自分の体で試して自分の体がどういうフィードバックを返したかを体感として認識する事が一番大事。

2021/11/07(日)支持脚の剛性トレーニング

その1

先日フルマラソンに挑戦してきました。
結果は30kmくらいでリタイア。ケツが動かなくなりました。ケツが動かないんじゃもう頑張りようがない。大殿筋ではなく中殿筋に限界が来た感覚。
後は、汗をかいてないつもりだったので塩分補給なしで、給水が苦手なこともあって口に入らずダダこぼしだったんだけど、走った後に見たら全身真っ白に塩を吹いていた。乾燥していたので発汗に気づかなかったせいで脱水、電解質不足になっていたかもしれない。

その2

最近、腸脛靭帯が痛む。右足の設置が拇指球によりすぎている気がして外荷重を意識していたらいつの間にかやりすぎてO脚気味になっていたっぽい。ただ、これを安直に内側に荷重すると膝が内側に倒れてしまう。


というわけで、支持脚が弱い。
ロングスプリントを多めに取り入れて行こうと考えています。
自分の中で一番ハマる練習が 1,000m の変化走なので、コレで。
先日400mインターバルをしてみたのですが、フォームが長距離ではなくなってしまうのと、他に意識しないといけない部分が増えてしまうので、フォームの矯正はしづらい。

あと、ニーインについては内転筋を鍛えてあげる事で脚の角度をしっかり保てそうなのでワイドスクワットも再開します。


ていうやつ。