2020/02/22(土)ダイエット

ダイエット目的で走ってるわけではないんだけど、ダイエットもできたらいいなぁ、と思っている。
今、普段は 69kg台、走って節制すると 68kg台から 67kg台が見える。
65kgが標準体重の真ん中なのでひじょーにいい進捗といえる。エンドが決まってるわけじゃないけど。

今、世の中は糖質制限ダイエットに湧いている。糖質制限にあらずんばダイエットに非ず。大糖質制限時代である。

でも俺は糖質制限はやってない。
運動をしていて糖質を制限する、というのがどうにも健康じゃない気がしてる。

なのでご飯の後は避けて血糖値が完全に落ち着いてから、もしくはご飯前のお腹が減っている状態で走って、戻ったらプロテインとCCレモンとフルグラを摂取する。
脂質だけちょっと控える程度にしていて、それでまぁ減っている。

糖質制限は始めるとすぐに体重が減るらしい。一気に5~6kg減って、その後は月1kgとか、普通のダイエットと同じくらいのペースになる。
風のうわさで聞いたんスけど、グリコーゲンは水和しているのでカロリー当たりの重量が大きい、だから糖質を制限して体内のグリコーゲンを減らすと体重が減るんだって。
有酸素運動をすると筋肉が減るのはリカバリ不足によるタンパク質の糖化が原因なので、組み合わせるとガンガン減る。筋肉と健康もガンガン減る。

待って、脂肪減ってなくね。

これ、運動せずに目方を減らすには最高の方法だと思うけど、健康は得られてるんスかね。
ランナーとしては健康の必須要素に グリコーゲン満タン てのがあるので却下だ。

2018/12/09(日)4年半

4年半。

半年の禁煙から失敗したときには、自分には禁煙は無理なんだろうと思った。
周りの喫煙者禁煙者の話を聞いていて、自分は精神的依存もさることながら薬物的な意味でのニコチン依存が相当あった。
ゼロスタイル・ミント程度とはいえニコチンを完全に断たなかったからか、半年経っても我慢してる感覚だったので一本の誘惑に勝てず失敗した。

今はそんな失敗も過去の話。

周りの喫煙者はほとんどが電子タバコに移っている。
ニコチンに習慣性があると言われるし害があるともいわれるけど、タールや一酸化炭素による健康被害を差っ引くと一体どれほどの害になるんだろう。実は大した害はないのかも。
止めてよかったと思っている身からすればむしろ止めにくくなったとも言えるし、害が小さいのなら止めなくてよくなったとも言える。

害がないなら喫煙を再開するかといえば、喫煙でストレスが和らぐとかのポジティブな効果を感じた事は皆無だったのでそういうこともないだろうと思う。

2018/06/17(日)4年

4年。
事もなく。

宴席なんかではもらいタバコの好奇心が無くもないけど、一瞬、もらおうかなと思ってもその後さらっと忘れちゃう感じ。
ちゃんとした喫煙所がなくなって、外階段とか駐車場の隅が割り当てられるようになってる。
吸い殻の始末や掃除をビル管理会社や掃除のおばちゃんはやってくれないので喫煙者のマナーに任せられる事になるんだけど、これもちゃんと組織でやらないといけない。「各々が気をつける」では責任の所在が曖昧になるので、なにか事故やヒヤリがあった時に全面禁止になる可能性がある。自組織が許してもビル管理会社が許さなければそれまでなので。

段々と、締め付けだけでなくプレッシャーも掛かってきてる。