2016/10/09(日)PCSX2

Busin はエミュレータで遊んでいる。
メモリカードの中身吸出しマシーンも買ったんだけど、よくわかんなくてメモリーカードの中身を消してしまった。なので、ファイアドラゴンを見るところまでゼロから進めている。

それはそれ。
ニンジャのグラフィックがなにやら重いらしく、フレームレートを60にキープできない。
あれやこれやと情報サイトをみてチューニングして大体OKになった。

が、その中身が、
  • ソフトウェア描画にする
とか、中々、納得の行かないバランスの悪い内容。

で、だ。
Xeon E3-1220Lv2 + GeForce640 という環境を
i7 6700 + GeForce750GT に変えてみた。
メモリも倍の32GBになった。
ディスクは SATA M.2 なので劣化したかも。

今までの Direct3D 9(Software) から
Direct3D 9(Hardware) に変更

Ninjaをギャラリーで表示しつつフレームリミットを解除すると、だいたい平均して 500% くらいの速度で描画できるようになった。

満足。

2016/09/11(日)4K慣れ

当初、表示が小さくてスケーリングの倍率とかと色々調整していたけど、慣れてドットバイドットにしてみている。
chromeの表示倍率を125%にしたりもなく、100%で。フォントサイズも中。
結構行ける。

MacBookProの表示をドットバイドットにしてもイケていたので、ならばデスクトップも、という感じ。
実寸的には、27インチの4kは 13インチFHDなので、そもそも見えないわけはない。
ただ、FHD4つ分の情報量を扱えるか、というとそうでもない。
やっぱり、解像度が足りていても実寸が小さいと辛いのと、隅っこまで使うと視線の移動と、斜めに見る事になるのが辛い。これは、曲面ディスプレイだと楽なのかも。


攻略サイトを見ながらゲームすると、サブディスプレイが欲しい。
常用するわけじゃないので購入には踏み切れないけども。

2016/05/06(金)13' macbook pro mid 2015

買った。
CPUはそのまま i5 2.7GHz、メモリを盛って 16GB、SSDも盛って 256GB、キーボードを US に変更。

買った理由:
  • ネイティブなシェル環境
  • タッチパネルが大嫌いなんだけど、macはOSがタッチパネルに最適化されてるらしい
  • Linux系エンジニアが多い環境では周りがやたらと mac
  • なんか、24回まで分割金利無料らしいですよ
結果。
ネイティブなシェルコマンドがあることにより、emacs の全機能が解放された。
brew コマンドと iTermがあれば生きていける。

続きを読む

2016/05/01(日)DQ77KBとGPU

メインPCはDQ77KBという、ACアダプタ駆動のマザーボードにXeonE3-1220Lv2という省電力構成。
1220Lv2はGPUを内蔵していないのと、このマザーボードのPCIEは電力の供給能力が45Wだかそのくらいしかない。本来のPCIEの規格では 60Wとか65Wとかまで流せたと思う。

Zotacの DF640 が載ったファンレスのグラフィックカードを付けていた。電力が45Wに収まりはしないけど、それなりに低電力で動くので問題は起きてなかった。

4Kディスプレイを60Hzで表示したくて、DisplayPortを搭載したGF750Tiのカードを買った。

結果、不安定になった。
DisplayPortを使っていると、モニタかPCかわからないが、どちらかがどちらかを見失うらしく、ディスプレイに何も表示されなくなる。PCのHDMI出力につないでみても何も映らない。
DisplayPortをあきらめてHDMIで使っていても、ひょんな拍子に見失う。しばらく待つと再度表示される事もあるし、そのまま再起動する事もある。

うーむ。640に戻すのがよさそうだ。DPを諦めているので、すでにメリットは失われているし。メリットを失ってなお、不安定なシステムを使う理由もない。

もったいないことしたなぁもう。

2016/03/05(土)ギッと

inetd のホスティング環境に git を入れた。
adiary を git 経由で更新したいので。

てか、こんなん標準で置いてくれてもいいのにな。
コンパイラや subversion は入ってるのでgitもあっていいと思うんだけど、これでもバージョン管理とかがめんどいのかな。
クライアント専用 git があればいいんだろうけど、使われ方や使ってる層がどうなろうと、生みの親や出生の経緯がアレなのでそんなヌルい事にはならないんだろう。

inetd って、実行環境込みのホスティングとしては安くてよい。
シェル環境まで公開することで、何も分からずにCGIが動かないという問い合わせに「まだキミにはできる事があるはずだよ!」と答えられるサポート体制の賜物か。