2013/06/29(土)ひらめいた

SofTail に色々と汎用的な機能を付けたいな、と思った。
棒読みちゃんが標準入力食えばいいんだよなぁ...と当初からの思いが頭をよぎった。

そうだ、標準入力を食って棒読みちゃんに渡すラッパーがあれば良いんだ。
egrep があればなんでも出来る。夢を追う時はバカになれ!1,2,3ダーッ!

Catalkっていうソフト名を思いついたけど、多分SofTailが標準入力を食うようになると思う。作るとしたら。作るかどうかはわかんない。

...プラグインはどうしよ。棒読みちゃんのプラグインって結構なんでもアリな感じだった記憶があるけど、さすがに標準入力はどうだろう。名前付きパイプか?

2013/06/24(月)jail を make world

  • 標準以外の場所に置いたソースから
  • 標準以外の場所でビルドして
  • jail を mergemaster する
標準以外の場所でビルドする場合は、単に MAKEOBJDIRPREFIX を付ける。
ただし、これは make 変数ではなく環境変数なので make.conf や src.conf で指定してはいけない。微妙に変な事になるみたい。

普通に。
cd /data/src/stable/src
sudo env MAKEOBJDIRPREFIX=/data/src/stable/obj make -j 8 buildworld
sudo env MAKEOBJDIRPREFIX=/data/src/stable/obj make -j 8 kernel
sudo env MAKEOBJDIRPREFIX=/data/src/stable/obj make installworld
jail を。DESTDIRはmake変数。
sudo env MAKEOBJDIRPREFIX=/data/src/stable/src make installworld DESTDIR=/data/jail/jail0
sudo mergemaster -UPiF -D /data/jail/jail0 -t /data/jail/jail0/var/tmp/temproot -m /data/src/stable/src

2013/06/21(金)無花果の夏果

いちじくの夏果は、大きくて美味しいが、家庭菜園ではいちじくの夏果を実らせるのは難しいと言われている。うちのいちじくも、夏果がちゃんと実ったことはない。毎年、実は芽吹くものの途中で落果してしまったり、大きくならずに萎れてしまっていた。今年はほんの数個収穫できそう。

難しいとされる理由のいくつかがわかった気がする。
大きな理由が、お礼肥、選定、成長期外の世話の三点。
お礼肥をしないので、いい実が付かず、選定をしないのでただでさえ不足している養分が分散してしまい、実が太らない。成長期外の世話では、実は付いているものの葉は茂っていないので、水やりもなんとなくおざなりになってしまう。結果、萎れてしまう。

今年は、お礼肥は施していないけど、水やりと選定、春になってからだけど、施肥をしてみたらちゃんと実った。

今日見たら、一つが熟しすぎて割れてしまっていた。
これも難しい理由の一つかもしれない。秋果と比べて水分が多い上に、成長も速い。ましてや、春先に芽吹いてから梅雨前に一旦成長を止めて、その後梅雨から梅雨明けにかけて再度成長を始めるので、成長が止まった時に気を抜いて、チェックをしていない所からの急激な成長で熟した実を見落とした。まさか、天気が崩れている間に熟すとは思っていなかった。ここ数日の雨の前に見ていた時に比べて、他の実も急激に大きくなっている。確かに、秋果よりも大きい。楽しみ。
そして秋果の数がエラいことになってる。これもいくつか選んで摘み取った方がいいんだろうか。


あと、花壇のマリーゴールドは梅雨を越えられなそう。
なめくじの害はおクスリで対処できたけど、隣のラズベリーが大きくなりすぎて、完全にマリーゴールドを覆い尽くした。もう無理だこりゃ。
ローズマリーは、ホント、地植えをやめてよかったっていうサイズになってる。2ヶ月でこれはヤバい。スイートピーという名前で買って来たスネイルフラワーはもっとヤバい。ゴーヤなんて目じゃない。ゴーヤの倍くらいのスピードで成長するし、高さも3mを超える。ベランダに届いたつるはハサミでちょん切ってる。ホントヤバい。